ZEROBASEONE、“5歳”の愛嬌続々披露に反響 パク・ゴヌク「原作者が来ているけど…」<2023 ZEROBASEONE FAN-CON> | NewsCafe

ZEROBASEONE、“5歳”の愛嬌続々披露に反響 パク・ゴヌク「原作者が来ているけど…」<2023 ZEROBASEONE FAN-CON>

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
「2023 ZEROBASEONE FAN-CON」(C)WAKEONE
【モデルプレス=2023/08/16】「BOYS PLANET」から誕生した第5世代K-POPボーイズグループZEROBASEONE(ゼロベースワン)のデビュー後初となるファンコンサート「2023 ZEROBASEONE FAN-CON」が15日、韓国・ソウルの高尺(コチョク)ドームで開催された。イベントタイムでは9人が胸キュンセリフや愛嬌を披露し、反響を呼んでいる。

【写真】多国籍な9人が集結!韓国で華やかデビューしたZEROBASEONE

◆ZEROBASEONE、9人それぞれがミッション挑戦 “5歳”の愛嬌に反響

中盤のイベントタイムでは、「Bloo美ing」と題し、各メンバーがそれぞれの特技に合わせたミッションに挑戦し、綺麗な9角形を完成させることに。成功と失敗の可否は会場のファン=ZEROSEに委ねられた。

挑戦は年齢順で、最年長のキム・ジウンは“彫刻美”として彫刻のようなビジュアルを際立たせる写真をステージ上で撮影。次々と抜群の表情やポーズでZEROSEを魅了した。ジャン・ハオが「顔だけで胸キュンしますね」と感想を述べると、キム・ジウンはジャン・ハオに顔を近づけるなど仲睦まじいやりとりを見せた。

ソン・ハンビンが“反転美”として、1つのお題のコメントで反対の魅力を見せるミッションを行った場面では、会場のZEROSEが満足できず、わざと成功の判定を出さず、おかわりする場面も。キム・ジウンは「ハンビンは寮では可愛くて練習しているときは怖いです」と実際にソン・ハンビンのギャップのある魅力を明かした。

リッキーは“胸キュン美”としてキム・ギュビンとパク・ゴヌクがファン役になってサイン会のシチュエーションで胸キュンセリフをクールに飛ばした。

最後はマンネ(末っ子)ラインの出番となり、パク・ゴヌクは“いたずら美”として、「ZEROSE、あなたのせいで狂っちゃいそうです。狂っちゃうくらい好きなんだもん」など敬語を混じえながら胸キュンセリフを披露したほか、最後は「ゴヌク5歳~」と手を開いて5の数字を見せながら5歳児になりきる愛嬌を繰り出した。これは「BOYS PLANET」でパク・ゴヌクと深い絆を築いていた練習生クム・ジュンヒョンが考案した愛嬌で、ゴヌクは「原作者が来ているけど…」と会場にクム・ジュンヒョンが観に来ていることも明かした。

この流れでトリを飾ったハン・ユジンも「ユジン5歳」と5歳ポーズをし、全員でやることに。「適当にやっていると単独でいきますよ!」とMCから指名されてソク・マシュー、キム・ジウンも5歳ポーズを照れながら一人で披露する事態にもなり、レアな愛嬌にファンからは大きな反響が寄せられていた。

◆第5世代K-POPボーイズグループZEROBASEONE

ZEROBASEONEは、Mnetにて放送されたグローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」を通じ、184ヶ国および地域のスタークリエイターにより選抜された多国籍な9人のメンバーであるSUNG HAN BIN(ソン・ハンビン)、KIM JI WOONG(キム・ジウン)、ZHANG HAO(ジャン・ハオ)、SEOK MATTHEW(ソク・マシュー)、KIM TAE RAE(キム・テレ)、RICKY(リッキー)、KIM GYU VIN(キム・ギュビン)、PARK GUN WOOK(パク・ゴヌク)、HAN YU JIN(ハン・ユジン)構成された注目の第5世代K-POPボーイズグループ。

7月10日に発売されたデビューアルバム「ZEROBASEONE The 1st Mini Album『YOUTH IN THE SHADE』」は初日の売り上げ枚数が驚異の124万枚を記録。デビューアルバムでの発売初日ミリオンセラー達成は、過去に歴代K-POPアーティストたちも成しえることができなかった史上初の快挙で、デビューと同時にK-POPの歴史に名を刻んだ。(modelpress編集部)

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