【モデルプレス=2023/08/09】女優の広瀬アリスが9日、都内で行われた映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」のヒット公開記念舞台挨拶に、声優の森川智之、津田健次郎、園崎未恵とともに登壇。絶賛を受け、喜びをあらわにする場面があった。【写真】広瀬アリス、色白美脚輝くドレス姿◆大作シリーズ「ミッション:インポッシブル」最新作2022年、映画史に激震を起こしたトム・クルーズが、『トップガン マーヴェリック』の次に全世界へ贈るのは、彼の代表作として誰もが知る大作シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』。2023年に日本で公開された実写映画で初の週末興行収入10億円を超えのヒットを記録し、公開17日間で動員200万人、興行収入30億円を突破した。◆広瀬アリス、美脚スラリ 大胆衣装で登場スリットが深く入った大胆な衣装で登場して美脚を披露した広瀬は、アニメ好きとしても知られるが、豪華声優陣と横並びすると「今日、この御三方の声をすごく聞いていたいので、あまり質問には答えたくないなって。御三方を中心にこの舞台挨拶が回ればいいなと思っております」と挨拶し、「私からしたらめちゃくちゃ芸能人とここに立っている感じですごく緊張しています」と吐露した。また、前作に引き続きホワイト・ウィドウ役を務めた広瀬は「5年越しですね。緊張しました。(前作)当時23歳とかだったので、未経験のことばかりで戸惑っていたんですけど、5年も経てば場数も年齢も重ね、前回よりは落ち着いてできたかなと思います」と言い、作品を見た感想を求められると「やっぱり声優のお仕事、そして声優のみなさんって本当に素晴らしいなって思いました」とリスペクト。イーサン・ハント役を演じる森川から「いやいや。(広瀬も)やっていらっしゃるじゃないですか」と声をかけられると、「いやいや。(声優陣は)本当に素晴らしいなと思いました。ありがとうございます」と謙遜した。◆広瀬アリス、園崎未恵から絶賛また、今回、コロナ禍ということもあり、収録は別々に行ったそうで、森川から「パート2とかはぜひ一緒に、同じ空気感でセリフとか言い合えるといいですね」と提案されると、広瀬は「全身震えてそうですけど(笑)。できればみなさんが終わった後にやりたいくらいです」と恐縮した。加えて、最初に声の収録を行ったというグレース役を演じる園崎は「試写を拝見したら、広瀬さんが私にお芝居を寄せてくださってると思って、配給の方に『広瀬さん、私にお芝居寄せてくださってますよね』って聞いたら、『グレースがしゃべっているのを聞いて、なるべくそっちに、という話を現場でなされていましたよ』って伺って、めちゃくちゃ嬉しかったです」と絶賛すると、広瀬は「ありがとうございます…あっ、吐きそうです今。喜びが爆発です」とコメントした。イベントでは、広瀬がセレクトした“もう1度聞きたい劇中のセリフ”を声優の3人が披露する一幕もあり、3人の声を聞いた広瀬は「本物だ!」「幸せ…」と感無量な表情を浮かべた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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