朝ドラヒロイン決定・橋本環奈、“1000年に1人の逸材”として知名度急上昇 初主演映画で「日本アカデミー賞」新人賞受賞・「紅白」司会の大役も務める<略歴> | NewsCafe

朝ドラヒロイン決定・橋本環奈、“1000年に1人の逸材”として知名度急上昇 初主演映画で「日本アカデミー賞」新人賞受賞・「紅白」司会の大役も務める<略歴>

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橋本環奈 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/08/09】女優の橋本環奈が、2024年度後期のNHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロインを務めることが決定。ここでは、彼女の略歴をまとめる。

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◆橋本環奈「奇跡の一枚」で話題沸騰・人気ドラマ&映画に多数出演

橋本は1999年2月3日生まれ、福岡県出身。福岡発ダンスボーカルアイドルユニット・Rev.from DVLのメンバーとして2014年4月にメジャーデビュー。「奇跡の一枚」と呼ばれた写真をきっかけに“1000年に1人の逸材”とSNSで拡散され、知名度が急上昇。

2016年3月、映画『セーラー服と機関銃-卒業-』で初主演を務めると、同作で「第40回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞した。

そのほかにも『暗殺教室』シリーズ(2015/2016)、『銀魂』シリーズ(2017/2018)、『キングダム』シリーズ(2022/2023)などに主要キャラクターとして出演。

また『今日から俺は!!』(日本テレビ/2018)、『ネメシス』(日本テレビ/2021)など数々のドラマにも出演し、2023年4月期に放送された『王様に捧ぐ薬指』(TBS)では地上波連続ドラマ初主演。シリアスな役柄からラブコメディのヒロインまで幅広く演じきっている。

さらに、2022年の大みそかに放送された『第73回NHK紅白歌合戦』で司会を初めて務めるなど、女優としてだけでなくその飾らないキャラクターでも人気を博している。

◆橋本環奈主演「おむすび」

朝ドラ第111作目となる今作は、脚本家・根本ノンジが手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、橋本演じるギャル・米田結が管理栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくというストーリーになっている。

これまで数々の人気作品で存在感を放ってきた橋本。NHKドラマへの出演が初となる今回、“平成ギャル”という異例の朝ドラヒロインをどのように演じていくのか注目が集まる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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