最後にSolo Showcaseを飾ったのは、前日にメジャーデビューが決まったばかりのREIKO。ダンサーとともにパフォーマンスしたDREAMS COME TRUEのカバー『決戦は金曜日』に手拍子が沸き起こると、9月にプレデビューとして配信される初のソロ楽曲『No More』では唯一無二の歌声で華々しく会場を彩った。
REIKOの伸びやかな『One More Day』のフレーズが響き渡り、ダンサーも含めた出演者全員が集結。改めてREIKOが「2023年秋『BE-U』(※レーベル名)からメジャーデビューが決定しました!」と報告すると、他のトレーニーやSKY-HIが涙ぐみ、ファンも感涙。最後には、ダンスサイファーでの1人ひとりが繰り出すアクロバティックな動きにも注目が集まる『D.U.N.K.』で、2時間超のライブを熱く締めくくった。