阿部寛「半沢直樹」堺雅人に感謝「下町ロケット」への“繋がり”明かす | NewsCafe

阿部寛「半沢直樹」堺雅人に感謝「下町ロケット」への“繋がり”明かす

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阿部寛、堺雅人 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/07/31】俳優の阿部寛が、30日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時~※この日はよる10時9分~)に出演。 TBS系日曜劇場『VIVANT』(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)で主演を務め、共演している俳優の堺雅人への感謝を語った。

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◆阿部寛、堺雅人のすごさを語る

同番組の企画『インタビュアー林修』に出演した堺。「阿部さんがいるとスケールが大きく、物語に違う層が加わる」と阿部の演技を絶賛する場面があった。

これに「恐れ入ります」と嬉しそうに口にした阿部は、「今の僕があるのも堺さんのおかげと思っているんですけど。10年前に『半沢直樹』が放送された時に、『こんな面白いドラマをこの時代に作れるんだ』って思って。すごくやる気が出て、それが『下町ロケット』に繋がっていくわけなんですけど。すごく感謝していて」と同局系ドラマ『半沢直樹』(2013)が同局系ドラマ『下町ロケット』(2015)への道筋になったと堺へ感謝の言葉を述べた。

また、今回の共演について「(堺さんは)努力があってのここだと思っていて。あれだけ滑舌が良いのに、車の中でずっと滑舌練習をしていて。それをずっとルーティンのようにやられているんですよ。役者バカと言ったら、そうかもしれない」と堺の新たな一面を見ることができたとも明かしていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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