【モデルプレス=2023/07/12】“いま”見逃せない人物を、モデルプレス編集部がピックアップして紹介していく<注目の人物>シリーズ。今回は、12日スタートのフジテレビ系水10ドラマ「ばらかもん」(毎週水曜よる10時~※初回15分拡大)に出演する近藤華(こんどう・はな/15)をフィーチャーする。【写真】杉野遥亮、宮崎莉里沙&綱啓永をすかさずフォロー 座長らしさ光る◆近藤華、菅田将暉の楽曲MV出演&制作近藤は、2007年8月6日生まれ、東京都出身。2021年に芸能界デビューを果たす。CM・ドラマ・映画などに出演する一方で、菅田将暉の楽曲「ギターウサギ」のMVでは出演するだけではなく、クリエイティブ・ディレクターやアニメーションの制作も務めるなどあらゆる分野で才能を発揮。フレッシュな演技と溢れ出る透明感で観る人を魅了している。近藤がレギュラー出演する「ばらかもん」は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野遥亮)が五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディー。近藤は、島の中学生で趣味に生きるインドア女子・新井珠子を演じる。◆近藤華、先輩・杉野遥亮から学んだこと― 「ばらかもん」で、事務所の先輩である杉野さんの座長としての姿を現場で見ていかがですか?杉野さんの姿勢から学んだことを教えてください。近藤:全体を見て、行動している印象です。私は自分のことで精一杯だったのですが、小さい子が多いのでコミュニケーションを積極的に取り、誘導など自分にもできることはやっていこうと思いました。― 現場での共演者さまとのエピソードで印象に残っていることを教えてください。近藤:撮影初日はとても緊張していましたが、豊嶋(花)さんはじめ共演者の方たちが楽しそうだったのと、自分にもフレンドリーに話しかけてくれて緊張がほぐれました。子役の子たちからも「タマ(近藤の役の愛称)だー!」と言ってもらえて、改めてこの現場に入って良かったと感じました。― 近藤さん演じる新井珠子はオタクでインドアとのことですが、近藤さん自身にそのような部分はありますか?役と似ている部分、反対な部分があれば教えてください。近藤:ビジュアルや性格はほぼ私です。インドアでオタク気質だったり、好きなことについて語れたり、メガネ姿で髪の毛もボサボサだったりするところは普段の私によく似ていると思います。反対の部分は、私はあまりスカートを履かないので、タマの私服は新鮮でした。◆近藤華をもっと知る一問一答Q1.デビューのきっかけは?5、6歳の頃に、連続テレビ小説「ごちそうさん」(NHK/2013年度下半期)を観て、杏さんに憧れたことから始まるのですが、食に関するドラマで、主人公のめ以子がキラキラして見えました。実際に行動に移したのはコロナ禍になり、何か真剣に挑戦したいと思った時で、杏さんが所属されているTopCoatに履歴書を送りました。Q2.好きな食べ物/嫌いな食べ物好きなものは、もんじゃ焼き、ラーメン、辛ラーメン、アイス、牛肉。苦手なものは、きのこ、貝類。Q3.好きなタイプ声が良い人、話が合う人。Q4.好きな言葉「やれば絶対できる」。受験の時、携帯の待受画面にしていました。Q5.これだけは他の人に負けない!関節がやわらかい。(背中側で繋いだ両手を離さず、肩まわりを1周通せます)Q6.自分にキャッチコピーをつけるとしたら?その理由は?「めんどくさがり屋の負けず嫌い」。色々なことをやりたがるわけではないけど、人や自分に負けることが許せないので、頑張れます。Q7.スタイルキープのためにやっていることサプリを飲む。鉄やビタミンなど、食事で補いきれない栄養素はサプリで摂取するようにしています。Q8.最近ハマっていることは?Nintendo Switchの「ゼルダの伝説」にハマっています。Q9.最近した初体験ドラマの撮影で訪れた五島列島で、かんころ餅を初めて食べました。さつま芋でできていて不思議なモチモチ食感で美味しかったです。◆近藤華の今、一番会いたい人Q10.今、一番会いたい人柄本佑さんです。先日、映画「シン・仮面ライダー」(2023年)を観たのですが、喋っていない時でもスクリーンに映っているだけで引き込まれました。Q11.今、最も情熱を注いでいることまだ食べたことのない料理を食べることです。かんころ餅もそうですが、色々な国の料理にも興味があります。Q12.今、悩んでいること肌が焼けやすいこと。焼けると黒くなりやすいので、美白になりたいです。Q13.今後チャレンジしたいこと超能力者のようにスプーン曲げができるようになりたいです。◆近藤華の夢を叶える秘訣Q14.夢を叶える秘訣「できると信じること」。いつだったか「主人公になれ!」という言葉を見て、妙に納得したんです。夢を口にすることの強さ、大事さはいつも意識しています。有言実行で、もし叶わなかったとしても言い訳をせず、省みて「次こそは」と進むことが大事だと思うんです。(modelpress編集部)◆近藤華(こんどう・はな)プロフィール生年月日:2007年8月6日出身地:東京都【Not Sponsored 記事】
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