乃木坂46久保史緒里「バナナサンド」収録後に号泣 本音明かす「私何やってるんだろう」 | NewsCafe

乃木坂46久保史緒里「バナナサンド」収録後に号泣 本音明かす「私何やってるんだろう」

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久保史緒里(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/06/29】乃木坂46の久保史緒里が、28日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25時〜)に出演。27日に放送されたTBS系『バナナサンド』(毎週火曜よる8時〜)に出演した際の複雑な気持ちを明かした。

乃木坂46久保史緒里、異例の対応めぐり感謝

◆久保史緒里、バラエティ出演への不安明かす

先日同ラジオで「バラエティでうまくいかずに帰り道に号泣した」と語っていたのが、『バナナサンド』だったことを明かした久保。「本当にもうアットホームというか、私にとって大好きなバナナマンさんとサンドウィッチマンさんの番組」であるため「お話が決まってからもうすっごく嬉しくて、相当気合いが入ってた」のだという。

一方でTBS系朝のバラエティ番組『ラヴィット!』(毎週月曜~金曜あさ8時)にレギュラー出演していた際「考えすぎちゃう性格」ゆえに「手応えを得られなかったっていうくらいバラエティがあまり得意じゃない」と実感したそうで、それゆえ『バナナサンド』に当初から不安があったと語った。

さらに、小さい頃にピアノをやっていたからか、音と音の音程差を正確に判断できる「相対音感」を持っている久保は、同番組の名物企画「ハモリ我慢ゲーム」がなんの問題もなく「我慢できちゃう」ゆえ、「バラエティ的に考えた時に果たして成功していいのかどうかっていうのが」わからず、どう振る舞ったらいいのか悩んでしまったと告白。どのみち成功してしまうことがわかっているため、チャレンジの前フリパターンをいくつか考えて臨むことにしたと明かした。

◆久保史緒里「バナナサンド」収録後に涙

一緒に出演したのは、「すごいなって思う後輩」である賀喜遥香だったが、賀喜は「ハモリ我慢ゲーム」挑戦前に「不安」と何度も口に。そこで久保はテレビでの発言が賀喜とかぶらないよう、考えてきた前フリパターンから「逆になんでできないのか本当にわかんない」と強気な発言を選択。しかし賀喜との対比もあり「私、すごく悪者っぽい…」と言ったそばから意気消沈してしまったのだそう。

その後想定通り、歌も全くつられず、ゲームに成功してしまった久保。「バラエティ的にいろいろ考えなきゃなと思いながら、どうしようどうしようって…」「これでいいのか、歌いながらもこれでいいのかこれでいいのかと思って…」と歌っている最中すらその心中はかなり複雑だったと告白した。結局「私何やってんだろうって寂しくなってきちゃって、なんか泣けてきちゃって、もう帰りの車で号泣して…」と涙にくれてしまったと、自身の胸の内を率直に明かしていた。

◆久保史緒里の言葉に応援の声「最高だったよ」

ネットでは久保のこの告白に応援の声が。「久保ちゃん、めっちゃ面白かったし可愛かったし、純粋にすご!ってなってたよ」「歌上手いな〜この状況でも、って思いながらバナナサンド見てたよー!」「久保ちゃんさすがーって思ってたし、かっきーかわいい〜って思ってたし2人とも最高だったよ!」と久保を励ます声が書き込まれていた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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