【モデルプレス=2023/06/29】俳優の高橋文哉が、28日放送のTBS系『アカデミーナイトG』(毎週火曜深夜1時58分~)に出演。気になる相手にはストレートに告白する理由を語った。【写真】高橋文哉が桜田ひよりをバックハグ◆高橋文哉、セリフの言い方に苦心主演を務める映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)で、瀬戸山潤を演じる高橋。思いをストレートに伝えるタイプだというが、高橋自身も「瀬戸山っぽいところはある」と口にした。「自身が瀬戸山の台本を読んだ時にイメージをしやすかったので、そこに対して17歳の男の子らしさをどう入れていくか、みたいなことを日々考えながらやってましたね」と撮影を回顧。「思いを伝えることが多かったので、強く言うにしても『何この言い方?』とは思ってもらいたくない」と演技にも苦心があったといい、「その中にも愛と情があるというか『お前のために言ってるんだよ』っていうのが伝わればいいなと思ってましたね」とセリフの言い回しに気を付けたと明かした。◆高橋文哉、男女問わず「好きだよ」と言うタイプ?そんな高橋は役柄と同じく「言わないと気が済まない(タイプ)」といい、嫌なことがあっても、ケンカになる前に「自分はこう思ってるけど、どうですか?」と相手に聞くそう。映画で共演した女優の桜田ひよりは高橋について「相手の(意見)を受け入れるタイプだと思う」と相手を受け入れる懐の広さが高橋にあると明かした。さらに、気になる人にもストレートに思いを伝えるタイプでもあるという高橋。「あなたのこういうところが好きで、って男女問わず、仕事一緒にしている人にも『そういうところすごい好きだよ』って言いますし」とストレートに言葉にすると告白。「友達にも言ったりする」という高橋は「相手がめちゃめちゃ僕のことが嫌いだった場合、見方ちょっと変わるじゃないですか。自分に好意を持ってくれてるって相当嬉しいし、僕も言われたら見方変わるし、伝えた方が良くないですか?」と前向きな考えを口にした。◆高橋文哉主演「交換ウソ日記」「好きだ」突然届いた、学校イチのモテ男子からの交換日記。でもそれは、親友宛のものだった。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことを言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。彼を知って惹かれていく一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき…。ウソから始まった、切ない片想いの行方は?ケータイ小説サイト『野いちご』で掲載され大きな話題となった櫻いいよ原作の『交換ウソ日記』。その後シリーズ化、文庫化、そしてコミック化され、シリーズ累計発行部数は55万部を突破し、さらにTiktokで紹介されると大きな話題にとなったことから映画化された。ヒロイン・黒田希美を演じるのは、恋愛映画ヒロイン初挑戦の桜田。2人を取り巻く共演者には茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生が名を連ねる。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】