山田裕貴、愛炸裂で熱弁止まらず 挨拶に“2分半”「こんなに喋るところじゃないですよね」 | NewsCafe

山田裕貴、愛炸裂で熱弁止まらず 挨拶に“2分半”「こんなに喋るところじゃないですよね」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
アンバサダー就任発表会に出席した山田裕貴(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/06/28】俳優の山田裕貴が28日、都内で行われたアンバサダー就任発表会に出席。カレーへの思いを語った。

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◆山田裕貴、幼少期の母との秘話

CoCo壱番屋(ココイチ)のアンバサダーに就任した山田は、ステージに登壇して挨拶を求められると「中学1年生くらいなので、今から20年前になりますかね。母親が『今日はデリバリーでいい?』って相談がありまして、『いいですよ』って言ったらそれがココイチだったんですけど、食べたその日から、あまりの美味さの衝撃に『今日からカレーはココイチがいい』って言ったその一言から母親がカレーを作るのをやめまして、僕の家庭のカレーがココイチになりました」と出会いを明かして笑わせた。

そして「高校を卒業して俳優を目指してお芝居の学校に通うことになるんですけど、バイトをして“お金がないけどココイチ食べたい”と思いながら、自分へのご褒美としてココイチを食べるというのが決まりになっていまして、そこから俳優業を頑張らせてもらって、だんだんとトッピングを増やしていけるようになって、年々、ココイチのトッピングが増えていくことで、僕が俳優を頑張ってきたんだということを感じられるというか、本当にココイチと一緒に歩んできたと言っても過言ではない」と熱弁。

ふと、我に返った山田は「僕、今熱すぎます?こんなに喋るところじゃないですよね」と報道陣に尋ねて笑いを誘い、「本当にココイチにはお世話になっています。なので、これからココイチを盛り上げていけるようにアンバサダーとして頑張っていきたいと思います」と意気込み、2分半にも渡る挨拶を締めた。

◆山田裕貴、アンバサダーは「俺だろ」

改めて、同ショップのアンバサダーに選ばれたという話を聞いた際の心境を尋ねられると「こんなことを言うと恐れ多いんですけど、“俺だろ!”と思っていました」と正直に吐露し、「こんなに好きってないぞって。他のカレーを食べないって決めていたくらいで、今は大人になったので逆に食べ比べをして、やっぱりココイチ美味しいなってこともあるんですけど、一時、カレーと言ったらココイチしか食べないみたいな時期があって、カレー反抗期みたいなのがあったので、『ありがとうございます』と同時に『いっちゃん好きだぞ、俺は。ココイチ』みたいな自信もあったので、すごく嬉しかったです」とにっこり。

「より密に、公式で好きって認められたってことで、本当にありがとうございます」と社長の葛原守氏に一礼した。

また、あいうえお作文でココイチ愛を表現した山田は「作品が終わるたびに、まずココイチにしようみたいな、自分が頑張ったという証がココイチで、ココイチ食べてるってことは作品が終わったんだって気分になれましたし、マネージャーさんやドライバーさんにもご馳走しながら“ご馳走できるようになったんだ”って噛み締めながら、一歩一歩感じてきたので、本当にありがたいなと思っています」と語った。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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