【モデルプレス=2023/06/26】俳優の錦戸亮が26日、都内で開催されたNetflixシリーズ『離婚しようよ』(Netflixにて全世界独占配信)の配信記念イベントに、主演を務める松坂桃李をはじめ、共演の仲里依紗、板谷由夏、山本耕史、古田新太、脚本家の宮藤官九郎氏、大石静氏とともに出席。久々のイベントに緊張の様子を見せた。【関連記事】関ジャニ∞大倉忠義、脱退の錦戸亮へ本音◆錦戸亮、ブラックスーツでスマートに登場ブラックスーツをスマートに着こなし登場した錦戸。冒頭の挨拶でははにかみながら「こういう場が久々なので緊張してるんですが、楽しくできればと思います。よろしくお願いします」とお辞儀した。自身演じた色気ダダ漏れの自称アーティスト・加納恭二については手探りでやっていたという。MCから「普段の錦戸さんにはそういう一面ありますか?」と聞かれると「『そういう一面あるよ』って堂々と言う男どう思います?」と一刀両断し、笑いを誘っていた。憧れはあると言いつつ「僕はあんなに堂々とはできないです」と笑みを浮かべた。◆松坂桃李&仲里依紗「離婚しようよ」宮藤氏と大石氏が、初のNetflixシリーズで異例となるタッグを組んだ本作。交換日記のように、交互に脚本を書き継いでいくスタイルによるオリジナルストーリーは、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描くコメディ作品。妻の人気にあやかり、選挙での勝利を目指す政治家の夫・東海林大志(松坂)と、お嫁さんにしたい女優ナンバー1ともてはやされ、ドラマに映画、CMと引っ張りだこの妻・黒澤ゆい(仲)が、別れに伴うリスクを背負いながらも一致団結して離婚という揺るぎない目標に向かっていく。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】