【モデルプレス=2023/06/25】ももいろクローバーZの高城れにが25日、神奈川・ぴあアリーナMMにてソロコンサート『30祭』を開催。公演前の囲み取材では、夫であるプロ野球・宇佐見真吾選手の移籍についてや、自身の誕生日当日の様子について語った。【写真】高城れに、日ハム・宇佐見真吾選手との結婚を発表 生配信で報告◆高城れに、夫・宇佐見真吾選の移籍に驚きこの日、宇佐見選手が日本ハムファイターズから中日ドラゴンズへと移籍した件について話題が上ると「本当に聞いた時はびっくりしたんですけど、新たなチャンスと捉えて、お互い別々の道ではあるんですけど活躍できるように、お互い刺激し合って高みを見れたらいいなと思います」とコメント。加えて、「私もモノノフさん(=ももいろクローバーZのファン)だったり、中日ファンの方々に『れにちゃん応援したくなるな』ともっと思ってもらえるように頑張りたいと思いますけど、主人も主人で、各所のファンの方々に支えてもらえるような人であってほしいなと思います」と思いを口にした。◆高城れに、誕生日の瞬間は“エゴサ”また、30代を迎えて、心境の変化はあるかという質問には「やっぱり若さだけでは乗り越えられないんだなというのはひしひしと感じていて。今までは『ももクロまだ若手だから』みたいな、ちょっと甘やかされてた部分があったと思うんですけど、30代になったらそうは言ってられないので、自分の責任は自分で取ることだったり、お仕事に対しての責任感だったり、それこそ自分だけではなくて、自分の家族だったり、モノノフの皆さんの責任をちゃんとしっかり持って、今後もアイドル活動を続けていきたいなと思いました」と回答。今後は「世界一30代に見えない30代を目指したい」と笑顔を見せた。さらに、誕生日当日の様子に関しては「主人もどこかのインタビューで言っていたんですけど、12時の瞬間は私はエゴサ(エゴサーチ)をしながら『おめでとう』と言ってもらって、プレゼントを渡してもらって『ありがとう』と言って、またエゴサを続け(笑)」と報告。さらに「で、お仕事に朝行って、夜はうちの家族みんなで団らんで、お誕生日パーティーをしました」と振り返った。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】