はじめしゃちょー「高速道路でタイヤが取れて死にかけた」当時の状況説明 | NewsCafe

はじめしゃちょー「高速道路でタイヤが取れて死にかけた」当時の状況説明

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はじめしゃちょー(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/06/25】YouTuberのはじめしゃちょーが25日、自身のYouTubeチャンネルを更新。自身に起きた交通事故について説明した。

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◆はじめしゃちょー、高速道路で思わぬ事故

この日「高速道路でタイヤが取れて死にかけた」というタイトルで動画を公開したはじめしゃちょーは、「何かの注意喚起になればいいかなぁと思いつつ動画を撮っています。動画のタイトルにもある通り、最近高速道路で本当に死にかけました。これは盛りなく」と切り出した。

事故は動画撮影のため遠出した帰り道、自宅付近の高速道路で発生。はじめしゃちょーの車だったが、当時運転していたのはよくチャンネルに登場している後輩のサワベで、今回の動画にはサワベも出演し、ともに当時の状況を振り返った。

2人によると、道路に金具が落ちており、それを避けきれず左側の後輪で踏んでしまった結果、そのタイヤがバースト。眠っていたはじめしゃちょーも踏んだ衝撃と焦げ臭さを感じ、すぐに路肩で降車。止まった後にホイールだけが残されタイヤが外れたという。その後、警察とロードサービスを呼び、対応してもらったと明かした。

◆はじめしゃちょー、交通事故で感じた恐怖明かす

車は点検したばかりで不備はなく、サワベの居眠りの可能性なども否定。道路に金具を落とした人を特定することも難しく、はじめしゃちょーは「(警察からは)前方不注意ということを言われたけども、警察の人からすると『ちょっとどうしようもないね』というか」と警察が見ても防ぐことが難しかったケースだったと語った。

最後は「怖かったっすね」と恐怖を明かしつつ、「俺が多分運転してても、そこまで意識できていなかったなと思って、すごい運転気をつけなきゃいけないなって改めて思いました」とコメント。修理費は40万円だったことも明かした。

なお動画では事故現場でのはじめしゃちょーらの様子や実際に踏んだ金具、外れたタイヤの写真なども公開している。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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