【モデルプレス=2023/06/23】俳優の神木隆之介が23日、都内で行われた主演映画『大名倒産』の公開初日舞台挨拶に、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、宮崎あおい(※「崎」は正式には「たつさき」)、高田延彦(※「高」は正式には「はしごだか」)、佐藤浩市、前田哲監督とともに出席。神木の現場での早食いエピソードが明かされた。【写真】神木隆之介、佐藤健と服装丸かぶりで赤面◆神木隆之介の早食いに杉咲花悲鳴30代を迎えて最初の映画が公開となった神木は「やっぱり初日を迎えられることは嬉しいです」と喜びを噛み締めながら、「僕、30代か…。でも、映画に映ってるのは20代の僕なので、今30代の僕を目に焼き付けていただいて、20代の僕が小四郎をやっているんだとギャップを感じていただけると」と挨拶して笑わせた。座長としての神木について聞かれた杉咲は「『何かあったらいつでも僕に言ってください』と言ってくださって、物語を背負って現場の味方でいてくださるようなとてもかっこいい座長です」としながら、「裏側では『お腹すいた!』って言いながら10秒くらいで納豆巻きを完食するようなお姿とかも見て、わんぱくでキュートな座長だなと」とお茶目な一面を紹介。神木はその件について「(杉咲と)一緒の場所で待ってたんですよ。いつ(撮影に)呼ばれるかわからなかったので、パックで2個ずつ並んでるやつで、箸を1本につき2個食べる…」と説明しながら再現。「その間ずっと悲鳴なんです(笑)。『いや~!あ~!そんな!お腹こわす!』って」と杉咲が隣で悲鳴をあげていたことを明かし、「人生初めてですよ、あんなに騒がれながら納豆巻きを食べるのは(笑)」と振り返っていた。◆神木隆之介主演「大名倒産」本作は、数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎のノンストップ時代小説「大名倒産」(文春文庫刊)を、ヒットメーカー・前田監督が実写映画化した人生逆転エンターテインメント。ある日突然、徳川家康の子孫だと言われ、越後丹生山藩の若殿となる青年・松平小四郎(神木)。庶民から一国の殿様へと、まさにシンデレラストーリーかと思ったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億を抱えるワケありビンボー藩だった。しかも、返済できなければ藩は倒産、小四郎は切腹?いきなり絶体絶命の大ピンチを迎える。杉咲は小四郎の幼馴染・さよを演じる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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