「ペンディングトレイン」赤楚衛二、名台詞“尊敬だけ?”は「萌歌ちゃんに無理って言われた」誕生秘話語る | NewsCafe

「ペンディングトレイン」赤楚衛二、名台詞“尊敬だけ?”は「萌歌ちゃんに無理って言われた」誕生秘話語る

社会 ニュース
赤楚衛二、上白石萌歌(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/06/23】俳優の山田裕貴と赤楚衛二が22日、現在出演しているTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜よる10時~)の公式Instagramより生配信を実施。赤楚が同作の好きなセリフについて語った。

【写真】赤楚衛二&町田啓太“エレベーターキス”

◆赤楚衛二、上白石萌歌との撮影裏話明かす

同日最終回を迎えるにあたり、事前にファンから募ったメッセージに次々と答えていった2人。その中で「一番好きなセリフは?」という質問が届くと、赤楚は「尊敬だけ?」と第8話で紗枝(上白石萌歌)に向けて意味深げに問いかける自身演じる優斗のセリフを挙げた。

この台詞は放送時にSNS上でも大きく話題を集めていたが、これに山田から「言い方気にしてたやつ(笑)!」と指摘されると「死ぬほど考えました。考え抜いてディスカッションしまくった結果、あれでした」と赤楚も笑い混じりに回想。「撮影本番までずっと萌歌ちゃんがそれを受けて笑っちゃう。萌歌ちゃんに『無理』って言われてテスト何回か目まで笑ってた」と上白石の反応を明かした。

続けて「ずっと笑ってたから、まず『尊敬だけ?』って言われることに慣れようっていうので、僕はいろんなパターンで『尊敬だけ?』っていうのをやってました」と、同シーンが誕生するまでを振り返った。

◆山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」

本作は、いつもと変わらない朝、都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまう。乗客たちは突如【日常】を奪われ、何もかも遮断され【ペンディング】された【非日常】の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことに。困難を前に、人はどう生きるのかを描く予測不能のヒューマンエンターテインメントだ。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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