福原遥「GINGER」初表紙 仕事からプライベートまで赤裸々トーク | NewsCafe

福原遥「GINGER」初表紙 仕事からプライベートまで赤裸々トーク

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「GINGER」8月号特別号(幻冬舎、6月22日発売)表紙:福原遥(提供写真)
【モデルプレス=2023/06/22】女優の福原遥が、22日発売の「GINGER」8月号特別号の表紙に初登場。アンニュイな表情で表紙を飾った。

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◆福原遥、編集部のラブコールで「GINGER」初表紙

2022年10月からスタートしたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では主演を務め日本中から愛される存在となり、7月11日スタートのドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」では深田恭子とともにW主演を務め18歳の妊婦役に挑戦する福原が、編集部の熱烈オファーにより登場。

「自宅のクローゼットを開くと、白やベージュ、パステルカラーなど明るい色であふれています。一見シンプルだけど、ひとひねりあるようなデザインをさらっと着こなせるようになりたいです」と話す彼女にとって、ファッションはご褒美であり、“大人め”に憧れているそう。誌面では、マル二、ラルフローレンといったメゾンブランドや、クロップドシャツやニットビスチェ、ヴィヴィッドピンクなど、初挑戦アイテムを着こなしている。

インタビューでは仕事からプライベートまで、飾らない言葉で「今」の気持ちを語った。夢を追いかける最中に予期せぬ妊娠が発覚する主人公・仲川有栖を演じる彼女が、“自分ごと”として考えさせられたことも話した。さらに彼女のスマホのカメラロールの写真のなかから、心をとらえたとっておきの9カットを素敵なエピソードとともに誌面で披露。朝ドラヒロインから主演ドラマへと息つく暇もない彼女の原動力が垣間見られる。

◆高橋文哉・安斉星来ら登場

デビューから今を全力で駆け抜けている俳優・高橋文哉。作品を重ねるなかで見えてきた自分のこと、そして仕事のこと。さらには今後日本のエンタメを背負って立つであろう彼のスペシャルインタビューも掲載。

「仕事のことを考えていないと、生きている実感が湧かない」、「失敗はあったけど、後悔はひとつもない」、「台本を読みながら寝るので、そのまま夢でも台本を覚えている感じ」と、仕事が面白くてしょうがない彼。反面プライベートでは「料理は好きなのに洗い物がすごく苦手」、「2連休あったら初日に、午前中からラーメンを作ってビールを飲む!」といった屈託ない一面にスタッフ全員が惹きつけられた。

女優、ファッションモデル、タレントとして活躍中の安斉星来が、巻頭連載「長澤実香のモードの解釈 I AM」に登場。7月5日発売のファースト写真集『Sirius』で魅せた力強い視線と美ボディが発売前から話題になっているが、それに先駆け、本誌で美脚&美腹筋をチラ見せ。遊び心あふれるロエベのルックを、意思の強さを伺わせる眼差しと肩の力が抜けた変幻自在なポージングで着こなしている。撮影時間は、予定していたよりも大幅に巻いて終了。集中力の高さが感じられる、圧巻のビジュアルに注目だ。

巻頭では「どうする韓国BEAUTY」を特集。何度かの韓流ブームを経て、もはやひとつのジャンルとして確立した韓国カルチャー。なかでも“美容”は、私たちの日常において欠かすことができないカテゴリーとなっている。そこで改めて、韓国美容の「今」と「真実」を徹底取材。

現地からは、韓国の美しき女性たちが日々行っているビューティルーティンをレポート。ヘア&メイクGeorgeによる韓国コスメを使った「大人に似合う韓国メイク」を提案する。GIINGERモデル・谷川りさこをはじめとした韓国フリークたちによる、本当に使える&今話題になっているメイク、スキンケア、サプリや美容スポット紹介。多数ある韓国コスメのなかで気になるアイテムを徹底比較する。

さらには日本在住&日本によく来る親日韓国人たちが足繁く通う、東京の本格韓国料理店と“キレイに効く”メニューを発表。そして日帰り14時間の韓国旅でどこまで美は磨けるのか、編集Aが挑戦。韓国美容の情報がギュギュッと詰まった特集となっている。

◆伊野尾慧&高木雄也、“いのたか”コンビが登場

Hey! Say! JUMPの好評連載「TAG」。第11回目には、グループ内では年上組の“いのたか”コンビが登場。伊野尾慧の私服をイメージし、カジュアルなパーカにキャスケットで可愛らしさを加えたり、ゆるっとしたリラックス感強めのスタイルは、ワイルドなイメージのある高木雄也(※「高」は正式には「はしごだか」)の新たな一面が見られる。また最新シングル「DEAR MY LOVER」MV撮影日が高木の誕生日だったため、メンバー全員でお祝いしている貴重なカットも掲載する。

そのほかにもレギュラーモデルや著名人による本誌ならではの連載も充実。香里奈連載「今、できること」では、消費者目線でSDGs貢献度が高い企業として評価されている良品計画、無印良品の店舗を訪れ、人と地球に優しい取り組みの数々を発見した。

桐谷美玲連載「Emotional」では、ジャングルにいる動物たちをイメージし、ワイルドで挑戦的な視線の表情で“虎”“豹”色鮮やかな鳥“、そして”兎“を纏う。川口春奈連載「WAN for ALL!」には、長い垂れ耳が可愛らしいイングリッシュ・コッカー・スパニエルが登場。知的で気品ある見た目に合わせて、いつもよりおすまし顔で撮影している。

松井愛莉の新連載「PARTY CRUISE」では、ファッションやビューティの最前線のイベントを訪れ、ブランドの背景やそこで感じた想いをレポート。第1回目は、東京都庭園美術館で行われたプラダの手がけるコンテンポラリーカルチャーをテーマにしたイベントへ。ゆったり優雅な空間で触れるアートピースと体のラインが出るドレスでモデル魂に火が付いたよう。田中みな実連載「ここだけ話」では、自宅ですくすくと成長する愛する観葉植物を紹介。それぞれに名前をつけた子供たちの成長に自分を重ねている今の気持ちを綴った。

そのほか作家・山田詠美、タレント・壇蜜、美容家・神崎恵、作詞家・小竹正人、フリーアナウンサー・青木源太、そして脚本家・生方美久の人気エッセイも継続する。(modelpress編集部)

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