Mrs. GREEN APPLE、ドラマ初出演決定「日曜の夜ぐらいは…」無名のバンドマン役で新たな一面披露 | NewsCafe

Mrs. GREEN APPLE、ドラマ初出演決定「日曜の夜ぐらいは…」無名のバンドマン役で新たな一面披露

社会 ニュース
Mrs. GREEN APPLE(大森元貴、藤澤涼架、若井滉斗)(C)ABCテレビ
【モデルプレス=2023/06/22】Mrs. GREEN APPLEが、25日放送の女優の清野菜名が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットの連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(毎週日曜よる10時~)第9話に出演することが決定。3人がドラマに出演するのは、今回が初となる。

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◆Mrs. GREEN APPLE、ドラマ初出演決定

同作の主題歌「ケセラセラ」を歌うMrs. GREEN APPLE。物語も佳境に入った終盤戦で、大森元貴 (Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key)の3人そろって、初めての演技を披露することとなる。

Mrs. GREEN APPLEが出演するのは、清野演じる主人公の岸田サチが、仲間たちと開店に向け準備をしているカフェに、イスやテーブルなどのインテリアが搬入される場面。運送業者のアルバイトをしながら、音楽活動を続けるバンドマンとして登場する。3人の“働き”によってサチたちの夢が詰まった「サンデイズ」の全貌が徐々に明らかになる。

そして、カフェのオープンを目指すサチ、翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)、みね(岡山天音)の4人と、バンドでの成功を夢見る3人(大森、若井、藤澤)、ともに目標に向かって邁進する者同士、エールを送り合う心温まるシーンが描かれる。

◆Mrs. GREEN APPLE、無名のバンドマン役で新たな一面披露

また、バンド結成10周年を迎え、数々のビッグヒットを飛ばすMrs. GREEN APPLEが、運送会社の制服であるつなぎに身を包み、無名のバンドマンを演じるギャップも妙味。

18日の第8話放送終了後に放送された次回予告には、運送業者に扮した3人の姿が映り、その一瞬の登場にもかかわらず、SNS上では「もしかして、ミセス!?」「あの3人は…?」「Mrs. GREEN APPLEが日ぐらに出演?」と驚きの声が続出し騒然となった。中には、サチたちとの絡みを期待するコメントまでもが挙がるなど、大きな反響を呼んだ。

同作への出演について、Mrs. GREEN APPLEは「ドラマの世界、見ていた世界にそのまま入った感じがしてすごく緊張していたんですけど、あたたかく迎えていただいて、のびのび演じることができました」 (大森)、「セリフをいただいちゃいました。とても緊張しました、、、」(若井)、「ドキドキしつつも、バンドマンらしさは出せたんじゃないかなと思います」(藤澤)とコメント。

音楽とは異なるドラマの現場で、いつもと違う姿を見せる3人に注目だ。(modelpress編集部)

◆Mrs. GREEN APPLEコメント

Mrs. GREEN APPLEとしてメンバー全員でお芝居の現場、とても緊張しました。素敵な空気感で、温かく迎えてくださり感謝しています。楽しませていただきました!3人でのお芝居は、なんとも小っ恥ずかしくドキドキでしたが、ぜひ温かい目で見守っていただけると幸いです!僕たちも日ぐらの1ファンとして毎週日曜日を心待ちにしているので、是非第9話も一緒に楽しみましょう。

◆第9話あらすじ

「サンデイズ」オープンまで2週間あまり。4階に岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)、3階に市川みね(岡山天音)、そして1階に邦子(和久井映見)と富士子(宮本信子)という組み合わせで、同じ団地に住み始めたサチたちの暮らしは、朝からたくさんの会話と笑顔であふれる。やっと輝き出したそれぞれの人生を守りたい、そんな思いを新たにする富士子のもとにある朝、一箱の荷物が届き…。

一方、団地の周りをうろつく中野博嗣(尾美としのり)の存在に気づいた邦子は、サチに迫る危機を察知。別れた夫と対峙する覚悟を決めると、富士子に付き添いを頼み、邦子は博嗣に会いに行く…。

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《モデルプレス》

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