吉沢亮、ブルースーツで涼やかな眼差し「キングダム」経て感じた思い「自分も人のために動ける優しさを持ちたい」

【モデルプレス＝2023/06/21】俳優の吉沢亮が、28日発売の女性ファッション誌「BAILA」8・9月合併号の特別版表紙に登場。映画「キングダム運命の炎」（7月28日公開）を経て感じた思いについて語る。

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◆吉沢亮「BAILA」2度目の表紙に登場

吉沢が「BAILA」の表紙を飾るのは、2021年3月号以来2度目。ハイブランドのブルーのスーツに身を包み、涼やかな眼差しでこちらを見つめる表紙が印象的だ。

「キングダム」シリーズ3作目となる今作では、吉沢演じるエイ政の壮絶な過去が明かされることに。同号には、特別版・通常版ともに映画について語る吉沢のインタビュー特集も掲載されており、「エイ政の過去は物語にとってすごく重要なものになると1作目の撮影時から感じていたので、それを今回演じることができて、すごいいい作品になったと思います。自分も人のためにさっと動ける優しさを持ちたいな、持たなきゃなと思い始めてます」とコメントしている。

◆通常版表紙は桐谷美玲

通常版の表紙は、レギュラーモデルの桐谷美玲が飾る。質感や色調の異なる「白」を重ねた清潔感のあるパンツスタイルにゴールドのジュエリーを付けこなした表紙は、働く30代女性を応援する「BAILA」らしい女性像をまさに体現している。

また、通常版・特別版どちらにも「美玲さんの夏休み with 佐藤ありさ」と題した、モデルの佐藤ありさとの対談も掲載。高校生の頃からの親友という2人のほっこりトークに注目。

今号は、「薄着の季節は『陽気なスカート』と『イージーなパンツ』におまかせ」「7月の働くわたしは『水色』に救われる」などのファッション特集はもちろん、神崎恵、MEGUMI、鈴木えみらが登場する美容特集「語りたくなるベストコスメ2023上半期」を掲載。

ほかにもSixTONESの松村北斗、女優の深田恭子のインタビュー特集、人気占い師・星ひとみの下半期占いなど、盛りだくさんの内容となっている。（modelpress編集部）

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