福山雅治、大泉洋が明かす「ラストマン」オールアップ時のお茶目な姿 “歌手志望”でも俳優続けてきた理由とは | NewsCafe

福山雅治、大泉洋が明かす「ラストマン」オールアップ時のお茶目な姿 “歌手志望”でも俳優続けてきた理由とは

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
福山雅治、大泉洋(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/06/19】歌手で俳優の福山雅治が、18日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(よる10時15分~)に出演。TBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(毎週日曜よる9時〜)で共演している俳優・大泉洋からお茶目な姿を明かされた。

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◆福山雅治、俳優業を続ける理由とは?

同番組の企画『インタビュアー林修』に出演した福山。NHK大河ドラマ『龍馬伝』(2010年)以来の共演となった大泉がVTRで福山についてコメントした。

大泉は、「よく言われる俳優の悪口が『何やっても福山だ』という人いるんだけど、でもそれを見たい人(視聴者)がいるのも事実でね、見たいと思うものを作ってきた人(福山)は本当にすごい」と絶賛。その上で、「今回の『ラストマン』でも、皆さんが求める“福山雅治の芝居”をちゃんとしているところがかっこいい」と何度も頷いた。

また、大泉が福山と『龍馬伝』で共演した際、忙しいながら並行して創作活動を続ける理由を尋ねた時のことを回顧。「(福山が)『だって(大泉)洋ちゃん、日本中が福山を求めるんだもん』って」と福山の真似をしながら明かしつつ、「実際に待ってる人がいる。そういう期待をしっかり受け止めるところがかっこいい」と繰り返した。

福山は、「主役のオファーが来ているのに断り続けたら、そのうち主役のオファーが来なくなる。与えられるチャンスがある人が一皮ずつむけていく」ともともと歌手志望で、楽曲がヒットしても、俳優の仕事を受け続けた理由を告白。さらに、「断る勇気よりも、やってみる勇気を選んできた結果が今だと思うんですよね」と今の立ち位置に行き着いた要因を分析した。

◆大泉洋、福山雅治のお茶目な一面告白

『ラストマン』の撮影中、「(俳優の宮沢氷魚や石黒賢、高嶋政伸ら)ゲスト出演者の方とオールアップになると一緒に写真を撮っている」と大泉から明かされた福山。そこで大泉は「この間ついに、私と福山さんとのオールアップがあって、感慨深いものがあって、『福山さんと最後写真撮ろう』と思ったら、あっという間に帰っちゃった。慌てて追いましたよ」と楽しそうに不満を口にし、スタジオを笑わせた。

それを意識したのか、エンディングで福山は、「写真は撮らなくてもいい?」とインタビュアーの林修に提案。福山のユーモア溢れる一面が垣間見えていた。(modelpress編集部)

情報:MBS・TBS

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《モデルプレス》

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