【モデルプレス=2023/06/16】King & Princeが、22日発売の雑誌「ViVi」8月号特別版の表紙に登場。ふたりの現在地や夢について語る。【写真】高橋海人が涙「こんな無力感は、なかなかない」◆King & Prince「ViVi」特別版表紙に登場今回は「僕らの話をしよう。」をタイトルに掲げ、最初から最後まで、ビジュアルはもちろん、ぎっしり掲載されたインタビューでふたりの過去、未来を深掘りする内容に。衣装は表紙でも着用している「無骨デニム」スタイルと、カラフルで夏らしいシャツ&ベストの「サマーカジュアル」スタイル、シンプルストリートな「男友達」スタイルの、豪華3パターン。どんな衣装も、持ち前のバランスの良さとセンスで着こなしている。◆King & Prince、ふたりの現在地・夢を語る今回の特集のポイントはなんと言っても、企画全体を通して約10000字にのぼった充実のインタビュー。少年時代から長い時間を共に過ごしてきたふたりが、24歳になって感じた心境の変化や、それぞれの“大人論”を展開した「廉と海人、24歳」インタビュー。音楽、ダンス、MC、お芝居など、これまでふたりが真剣に向き合ってきた、それぞれのエンタメについて語り合った「ふたりのエンタメの現在地」インタビュー。また、お互いについて“もっと世間に知ってもらいたい一面”“すごいと思うところ”“演じてほしい役”など、一問一答形式で答えた「シンメでアシメなふたり」インタビュー。そして、ふたりの近い未来の夢を語ってもらった「King & Princeの夢」インタビューなど、テーマごとにふたりの関係性を深掘り。会話の中で永瀬廉は、「隣を見たときに(高橋)海人(※「高」は正式には「はしごだか」)がいてくれることが、すごく心強い」と語った。さらりと、でも本気でお互いのことを褒めることができる、リスペクトに溢れたふたりが紡ぐ言葉には嘘がなく、このふたりについて行けばきっと間違いなくワクワクする場所に連れて行ってもらえる、と思わせてくれるような内容に。◆永瀬廉&高橋海人、兄弟のようなふたりの特別な距離感この日の撮影は、ふたりらしい穏やかな空気の中で行われた。お互いにもたれかかったり、顔を近づけたり。兄弟のようなふたりの特別な距離感が、ごく自然に生まれていた。終盤、編集部がセルフシャッターのボタンを渡すとおもむろにシャッターを切り始めたのが永瀬。自由に動く永瀬に呼応して、背後からコミカルなポーズを決める高橋。しばらくすると、どちらからともなく交代して、今度は高橋のリードでクルクルとポーズを変えるふたり。お互いが心地良いと思うものが似ていて、言葉がなくても通じ合う関係性。滑らかに撮影が進んでいく姿から、最高のバディが誕生したのだと、確信させてくれるものに。8Pにわたるカバーストーリーに加え、2パターンの両面ピンナップもついている。表面の「友情」バージョンはふたりのバランスの良さが際立つ全身カット。裏面の「超接近」バージョンはふたりが顔を“超接近”させているドキドキと、特大プリントでこちらも“超接近”できるワクワクを楽しむことができる。ふたりが、今しか話せない「僕らの話」をたっぷり語り、ふたりだけの距離感で魅せた、King & Prince特集となっている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】