【モデルプレス=2023/06/16】俳優の高橋文哉が、23日放送のTBS系『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』3時間スペシャル(よる7時~)に出演。役者を続ける上で学んだ大切なことを明かす。【写真】高橋文哉&めるる、腕組みでキス?◆山田裕貴・福原遥・高橋文哉ら登場本番組は数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、名曲の魅力を再発見する歌詞特化型の音楽番組。第9弾となる今回は、「愛情を伝えたいときに刺さるグッとフレーズ」や「雨にまつわるグッとフレーズ」、さらに「Z世代が衝撃を受けた…昭和のあり得ないアウトフレーズ」などを世代別に紹介。それぞれの歌詞に込められた思いを考察していく。MC・加藤浩次がインタビュアーとなり著名人に徹底取材する人気コーナーでは、山田裕貴、福原遥、高橋、ヒロミ、那須川天心、ホラン千秋を直撃し、背中を押してくれた“グッとフレーズ”を取材した。◆高橋文哉、役者を続ける上で学んだ大切なこととは7月7日公開の映画「交換ウソ日記」で主演を務める高橋は、元気がなくなったときに、共演俳優がカラオケで歌ってくれた一曲から“グッとフレーズ”を紹介。「なんだこの歌詞は、凄すぎる!」と衝撃を受けたといい、「役者を続ける上で大切なことを学んだ」と話した。加藤が「久しぶりに会ったけど成長した!かっこいいな」と思わず感嘆。さらに高橋は役者としての今後についても初めて語る。◆山田裕貴、役者をする理由に答えをくれた“グッとフレーズ”とは現在放送中の金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』で主演を務めている山田の背中を押してくれた“グッとフレーズ”を取材。山田は2023年頭、同世代の共演俳優と呑んだ日に出会った一曲を挙げ、「自分自身がこれまで歩んできた道を思い出した。歌詞が刺さりすぎて泣きそうだった」と熱弁する。山田が抱えていた“何のために役者をしているのか”という悩みに対する答えをくれた“グッとフレーズ”とは。◆福原遥、自分自身を奮い立たせる“グッとフレーズ”明かす7月スタートの火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』で主演を務める福原は、「仕事に向かうとき、頑張りたいとき、不安を取っ払いたいときに聞いている」と自分自身を奮い立たせる“グッとフレーズ”を紹介。高校3年生の時に出演した映画「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」で出会った一曲。当時、大変な撮影に泣きながら共演者みんなで頑張ろうとしていたときに大きく勇気付けられたという“グッとフレーズ”を語る。◆那須川天心、燃え尽きた心に火をつけた“グッとフレーズ”明かすヒロミは地元・八王子の大スターの一曲を挙げ、“グッとフレーズ”を熱弁。ホラン千秋は小さな頃からの夢であった芸能界で、なかなか芽が出なかった時期に背中を押された“グッとフレーズ”を語る。そして、キックボクシングを引退してから、ぽっかり穴が空いていた状態だったという那須川。そんなとき「ファンが待つリングへ」と燃え尽きかけた心に火をつけた“グッとフレーズ”を紹介。その楽曲と出会ったことで新たな自分を見つけ、結果的に「自分自身の行動で国を良くしたい」という思いまで持つようになったという。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】