<弁護士ソドム 最終話>翔子の死の真相明らかに “14年前の真実”とは | NewsCafe

<弁護士ソドム 最終話>翔子の死の真相明らかに “14年前の真実”とは

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福士蒼汰、玄理「弁護士ソドム」最終話より(C)テレビ東京
【モデルプレス=2023/06/16】俳優の福士蒼汰が主演を務めるテレビ東京系ドラマ8『弁護士ソドム』(毎週金曜よる8時~)最終話が、16日に放送される。

【写真】福士蒼汰、乃木坂46山下美月をエスコート

◆福士蒼汰主演「弁護士ソドム」

「ソドム」とは旧約聖書に登場する街の名前で「退廃」や「悪徳」の象徴とされる言葉。本作は、周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな“詐欺師専門弁護士”が弱者を食い物にする“詐欺師”の味方をして裁判で勝たせていく姿を描くスリリングなリーガルサスペンス。

主人公の弁護士・小田切渉役を福士が演じるほか、玄理、光石研、加藤清史郎、山下美月(乃木坂46)らが出演する。

◆「弁護士ソドム」最終話あらすじ

若松まどか(玄理)は祖母を騙した詐欺師の顔を思い出す。その詐欺師は、そして本当の津田山賢=黒幕“牧師”は五条紀明(竹中直人)だった。

拉致されたまどかは、五条から“過去について口をつぐむと約束すれば望むだけの金額を支払う”と取引を迫られるが、法での裁きを望み断固拒否。するとかつて自分の周辺をしつこく嗅ぎまわった結果、自殺した翔子(高岡早紀)について語り出す五条。さらにまどかに「もし自殺するなら理由は何か?」「好きな理由を選べ」と言い放ち、翔子を殺害したことをほのめかす。

まどかからSOSの連絡を受け、全て五条の企てだと確信した小田切渉(福士蒼汰)は、まどかを救うため五条の会社へ駆け込む。だが「まどかは帰った」と一蹴された挙句、「私のことを調べると若松弁護士に何かあるかもしれませんよ?」と脅しにも似た一言も。まどかを顧問弁護士にしたのも、いざという時に人質にするためだったのだ。

その後、渉らを無理やり追い返した五条は、何者かにこう告げる。「若松まどかを殺せ」。アジトでは八雲カイ(加藤清史郎)が五条カンパニーの社内カメラをハッキングするが、厳しいセキュリティに苦戦。周囲の監視カメラから会社に入るまどかを確認したものの出てくる映像はなく、やはりまだビルの中にいるようだ。

まどかを巻き込んでしまい、渉が心苦しく思っていたその時、スマホに公衆電話から着信が。声の主は宏(勝村政信)。なんと記憶が戻ったという。何者かに追われる中、渉に真実を告げる宏。実は翔子をビルから突き落とした人物を目撃していた。

ついに翔子の死の真相が明らかに。14年前のあの日、何があったのか?USBの中身とは?宏が目撃した人物とは一体?己の正義のため、まどかを救うため、渉が五条を地獄の炎で焼き尽くす。

(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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