【モデルプレス=2023/06/15】今年2月にグループの発足が発表された乃木坂46公式ライバル「僕が見たかった青空」の発表会が15日、都内で開催。グループ名に注目が集まっている。【写真】乃木坂46公式ライバル初お披露目!制服姿で登場◆乃木坂46公式ライバル、グループ名は「僕が見たかった青空」この日、乃木坂46の公式ライバルとなる1期生メンバー23人が発表。グループ名は「僕が見たかった青空」と発表された。これまで、AKB48の公式ライバルとして誕生した乃木坂46をはじめ、日向坂46、櫻坂46と派生グループには必ず数字がついていたことから、「僕が見たかった青空」の名前は異例であると話題に。ファンからは「予想外」「まさかすぎた」「ついに数字がなくなるときが…!」など多くの反響が寄せられている。なお、僕が見たかった青空には「確かに、夢は遠い。それを掴むまでは、いろいろな障害があるかもしれません。でも、夢は、必ず、この先にあるんです。雲に覆われた向こうに、青空はあるんです」「大人になった僕たちは、いつの間にか諦めてしまったけれど、彼女たちには見て欲しい」という想いが込められている。◆「乃木坂46公式ライバル」メンバー発表会開催「乃木坂46公式ライバル」は、「がんばれ!ニッポンのアイドル」プロジェクトの第一弾として2023年2月より募集を行い、約2ヶ月のオーディションを経て1期生が決定。メンバー募集は応募サイトからのエントリーのほか、TikTokの「自己紹介10秒チャレンジ」というエフェクトを使った公開スカウトも実施しており、これまでのアイドルとは異なるSNSを駆使したオーディションを開催。オーディションで使用された公式エフェクトは配信から約3週間でエフェクト総視聴回数は1500万再生、エフェクト使用動画の総いいね数は約50万いいねを獲得するなど、TikTokを活用した新たなオーディションスタイルが盛り上がりを見せた。 (modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】