中川翔子、運転免許取得は佐々木希きっかけだった「こんなに変わるんだなって」

【モデルプレス＝2023/06/15】タレントの中川翔子が、14日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』（毎週水曜よる11時～）に出演。運転免許を取得したきっかけとなった女優を明かした。

【写真】中川翔子の“本名”明らかに

◆中川翔子の料理写真に城島茂「感動」

寝る時は「猫がそばに来てくれるので、素肌で抱いた方が猫はいいっていう感じがするので、パンツですね」とパンツのみで猫を抱いていることなど、素顔を明かした中川。

また「うちの家系が代々誰も料理をしない家だったのと、リーダー様（TOKIOの城島茂）が『愛のエプロン』（1999～2008年／テレビ朝日系）やってらっしゃった時に、（失敗して）吹きこぼれてコンロが壊れるっていう事態になって」とかつて料理が苦手だったことを切り出した。

しかし、「30代になってから、ずっと全てを母にやってもらってたのを、『駄目だ、ちゃんと健康に気を遣って料理してみよう』と思って。友達が家に来るようになったりしてから、ホームパーティーでご飯を作ったりする」と最近は料理を作るようになったと明かした。

色とりどりの料理の写真が何枚も公開されると、スタジオからは「おいしそう」と絶賛の声が。かつての料理が苦手な中川を知る城島は、写真を見て思わず「別人になってる。なんかちょっと感動」と嬉しそうな表情を見せた。

◆中川翔子、車の免許取得のきっかけは？

「YouTubeがきっかけで車を買うことになって」と真っ赤な愛車を公開した中川。「最近は休みの日はずっとドライブでどっか行って、いないですね家に」とドライブが趣味になっていると話した。

それを聞いたふぉ～ゆ～の辰巳雄大は、「でも舞台で共演した時は、（中川が）『車運転するの怖い』って言ってた」と不思議そうな表情に。

これに中川は、「免許は（女優の）佐々木希ちゃんたちが車の話してるのを聞いていたら、（佐々木から）『（免許）取りなよ』って言われて、34歳くらいでやっと取ったんですけど」と免許取得のきっかけを振り返りつつ、「『（最初は運転が）全然楽しくないし、怖いし』ぐらいに思っていたんですけど、こんなに変わるんだなって」と気持ちの変化に自身も驚いた様子を見せた。

運転が好きになった理由は、「“めーちゃん”（車の愛称）っていう存在」と愛車との出会いだったといい、「『ギザキュン』ってきまして」と一目惚れだったことを興奮気味に明かしていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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