7ORDER森田美勇人の脱退発表にメンバーがコメント 安井謙太郎「7人の7ORDERを守ることが出来なかった」<全文> | NewsCafe

7ORDER森田美勇人の脱退発表にメンバーがコメント 安井謙太郎「7人の7ORDERを守ることが出来なかった」<全文>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
7ORDER(後列左から時計回り/萩谷慧悟、阿部顕嵐、安井謙太郎、諸星翔希、真田佑馬、長妻怜央、森田美勇人)(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/06/15】7ORDERの森田美勇人が14日、公式サイトを通じてグループを脱退することを報告。同サイトには、あわせて、メンバーからのコメントが掲載された。

【写真】7ORDER、サプライズ船上ライブで道頓堀に人だかり

◆森田美勇人、7ORDER脱退発表

森田は14日付でグループを脱退することを発表。

今後の活動については「私事ではありますが、今後は自身の表現活動を追求しながら、かねてより取り組みたいと思っていた障がい者支援などをはじめとする社会活動に繋げていけたらと思っています」と芸能以外の活動も視野に入れていることを伝えた。

◆7ORDER、森田美勇人の脱退にコメント

同サイトには、あわせてメンバーからのコメントを掲載。

リーダーで最年長メンバーの安井謙太郎は「突然のご報告になってしまい本当に申し訳ありません」とし、「最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。本当にごめんなさい」と謝罪。

「ここまで7人で続けられたのは紛れもなく、いつも隣を歩いてくれていた皆さんがいたからです」とつづり、最後には「本当にありがとうございました」と伝えた。

以下、全メンバーのコメント全文。

◆安井謙太郎コメント全文

いつも応援してくださっているファンの皆様 突然のご報告になってしまい本当に申し訳ありません。

最年長者であり、リーダーとして7人の7ORDERを守ることが出来なかったこと。

最後の7人のステージを皆様に見てもらう機会を作れなかったこと。

本当にごめんなさい。

ここまで7人で続けられたのは紛れもなく、いつも隣を歩いてくれていた皆さんがいたからです。

本当にありがとうございました。

安井謙太郎

◆真田佑馬コメント全文

7ORDERを応援してくださっている皆様へ

このような報告になってしまい大変心苦しいです。

美勇人には様々な提案で何度も何度も説得したのですが…7人での活動が難しいとの事でこのような発表になりました。

ここまで応援してくれたファンの皆様、スタッフのみんな、関係者の皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

これからも僕は何度も美勇人を誘うと思います。まだ諦められない。

これが今の僕の気持ちです。

時間をかけて新しい未来の形を提案していきたいと思っています。

そして、僕は7ORDERを続けます。

これまで作ってきた奇跡、ストーリー、音楽を止める気はありません。

これは僕の強欲であり信念です。

依存は悪い事ではないと思っています。

様々な声を受け止める気でいます。

僕はあなたやみんなにおかえりと言える人でいたいです。

どうか許されるのなら最後まであがいてみたいと思っています。

皆様も辛かったり、心が辛かったら一度休んでください。

そして7ORDERのこれまでの曲を聴きたくなったら、僕は1人でも貴方の前で歌い、パフォーマンスする事を約束します。

誰かを応援できる人は素敵だと教わったのは、ファンの皆様からです。本当にありがとう。

長くなりましたが僕はこれからも素敵な瞬間をシェアできるように頑張ります。

たくさんの「縁」を繋げますように。

皆様に感謝を。

これからも宜しくね。

真田佑馬

◆諸星翔希コメント全文

僕達の大切なファンの皆様、いつも支えていただいている関係者の皆様へ

何度も話し合いを設けて最後まで引き留めました。ですが、美勇人の意志は固く最終的にそれを尊重することを決めました。

7人で居続けることを叶えることができずすみません。

今後僕にできることは「歩みを止めないこと」だと思っています。

これまで皆様と7ORDERで過ごした時間は奇跡です。

そしてこの奇跡をまたみんなと一緒に見れたらいいなと思っています。

最後になりますが、彼が7ORDERを抜けようと、彼と僕達は切っても切れない縁で結ばれています。

お別れではなく次のステップに進むものだと思っています。

新しい道を志す美勇人と7ORDERを今後も応援していだけたら嬉しいです。    

どうか心も身体も大事にしてください。

皆様の生活が豊かで幸せなものになるよう願っています。

笑顔でまた会いましょう!

諸星翔希

◆萩谷慧悟コメント全文

本日は突然の発表で皆様にご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

僕たちの大切な仲間、森田美勇人が7ORDERを脱退する件については兼ねてより本人からの希望がありました。

7人の7ORDERでどうにか共にステージに立ち続けられる方法をメンバー一同本人含めて話し合いを繰り返し

何度も模索しましたが、本人の意思も覚悟も固いものであった為こういった報告をすることになりました。

美勇人とは幼馴染でもあり、ドラムとベースという関係でもあった為、友であると同時にリズム隊の仕事での共感者、僕萩谷の良き理解者でもありました。

もちろん人間のタイプは真逆なので意見の食い違いやぶつかることは今までにありましたが、それぞれ違う人間のタイプが揃ってるのが7ORDERの強みでもあります。

その中でも美勇人はなんでも飲み込みが早く、とびきりのセンスとプロ意識でいつもみんなを引っ張ってくれました。

本当にかっこいい男です。

そんな美勇人を僕含めて他のメンバーもかなり尊敬しています。

心の奥ではこの決断を受け入れるのには時間がかかると思いますが、美勇人を尊敬して愛しているからこそ、彼の決断を応援するべきだと考えるようになりました。

本日を持ちまして、7ORDERは7人ではなくなりますが、今後としてはどのように自分たちの表現を届け続けられるか模索中です。

7ORDERのことを沢山愛してくださっているファンの皆様、

今後とも森田美勇人と7ORDERをよろしくお願いします。

萩谷慧悟

◆阿部顕嵐コメント全文

僕らの事を応援してくださる皆さん、本当にいつもありがとうございます。

突然の発表になりすみません。

10年以上前から同じグループで一緒に戦ってきたみゅーとさんが脱退します。

彼のことが大好きなので、彼の今後の人生も勝手に応援します。

7人で始めた僕らのグループ「7ORDER」は僕の中では終わりです。

今まで皆さんの大切な時間を僕らに費やしてくれて 本当にありがとうございました。

皆さんがそこにいてくれたから僕らはここまで一緒にいることができました。

阿部顕嵐

◆長妻怜央コメント全文

いつも応援し、支えてくださってるファンの皆様。

突然の報告で驚かせてしまって申し訳ありませんでした。

本日をもって、みゅっさんは7ORDERというグループから脱退します。

ですが、いつまで経ってもみゅっさんはみゅっさんです!!!!

皆様への報告の場だというのに、自分の気持ちを書いてしまって申し訳ないですが、

少しお付き合い頂けたら嬉しいです。

俺は、森田美勇人という人間が大好きです。

今までもそうだし、これからも変わりません!

最初にみゅっさんからこの話を聞いた時から、自分の中でも色々考えるようになりました。

これからどうなっていくのかとか、ずっとみんなで活動していたので先が見えなくなってしまうんじゃないかとか、たくさんのネガティブな感情が巡りました。

でも、逆にポジティブに考えることもできました!

今までは1人でできなかったこともやってみようと思いました!

今までのように、1人で作品に出たり、

曲を作ってみたり!!

今までと感情を変えて挑戦することが楽しいと思うようになりました!

今までは7ORDERというグループにおんぶに抱っこだったものを自分でも引っ張っていけるような人になりたいと心から思うようになりました!

そう思わせてくれたのはみゅっさんです!!

ありがとう!!!

みゅっさん含め7ORDERのみんなは新しい考えをくれるし、俺のずっと先を行っています!!

憧れです!!

みんな大好きです!

だから、どんな形であってもまたみんなと一緒にやっていける未来を俺が作ります。

どのくらい時間がかかってしまうかわからないですが、必ず作ってみせます!

そのためには、まず自分がどんなことがあっても、ぶれない人になる必要があると思いました!

俺がやることはこれからも変わりません!!!

心の底から笑うのは難しいと思っていましたが、

7ORDERのみんなといる時はずっと心の底から笑っていました!!

長々と失礼しました!

みなさん、笑顔を大事に無理せずにお互い程々に頑張っていきましょう!!

いつも応援してくれてありがとう〜!!

長妻怜央

◆7ORDER、2019年に始動

7ORDERは、安井、真田、諸星、森田、萩谷、阿部、長妻からなるクリエイティブチームで、2019年5月に新プロジェクト「7ORDER project」として始動。2021年に、日本コロムビアよりメジャーデビューを果たした。

7ORDERとして活動する前はジャニーズ事務所に所属し、ジャニーズJr.グループ「Love-tune」(ラブ・トゥーン)として活動していた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top