広瀬アリス、極端なダイエット経験を経て“気づいたこと” 理想像語る「気持ちが楽になる」 | NewsCafe

広瀬アリス、極端なダイエット経験を経て“気づいたこと” 理想像語る「気持ちが楽になる」

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イメージキャラクター就任&新CM発表会に出席した広瀬アリス(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/06/14】女優の広瀬アリスが14日、都内で行われたイメージキャラクター就任&新CM発表会に出席。過去のダイエット経験を振り返った。

広瀬アリス、過酷な体重制限を回顧

◆広瀬アリス、プロを目指していた過去

パーソナルジムのイメージキャラクターに就任し、14日より放映開始されるCMに出演する広瀬。CMを観た感想を求められると「すごく自分らしいなって思っていて、自信を持って薦める表情っていうものを大事にしたいなと思って、私らしさ全開のCMじゃないかなと思います」と満足げな表情を浮かべた。

子どもの頃にバスケに打ち込み、小学生の頃はプロになりたいと思うくらい真剣に取り組んでいたという広瀬。今も定期的に体は動かしているそうで「撮影で“この日はシュッとしていたい”というか、むくみとか取れたらいいなとか、そういう日の前日とかは必ず1日かけてボディメイクをしてから撮影に行くようにしたり、“この役はちょっとだけ今より引き締まっていたほうがいいな”とか、そういうときはやりますかね」と明かした。

◆広瀬アリス、極端なダイエット経験を回顧

同ジムでは、姿勢を改善して根本から治すトレーニングを行うそう。広瀬は「自分は無理な食事制限とか極端なダイエットを繰り返していて、どんどん元気もなくなっちゃった時期が昔あったんですけど、この歳になって色々お仕事とかさせていただいて、姿勢ってすごく大事だなというか、だからこそ正しい姿勢でなきゃいけないんだって」と吐露した上で「自分にとってのいい姿勢が(実は)よくなかったりするので、そこを根本的に変えてくれるというメニューがあるのはとても大事なことだなって思いますし、姿勢改善というのはポジティブなことだと感じますね」と語った。

また、トレーニングやボディメイクにどんなイメージを持っているか尋ねられると「完全に私の主観ではあるんですけれど、痩せるというより私は健康とか、理想の自分に近づいているっていう考えが一番素敵だなというか、気持ちが楽になると思っていて、あんまり大きいな目標というよりは、私は“ちょっとこのパンツをきれいに穿きたいな”とか、“ちょっと二の腕を出せるようにしたいな”とか、“気分がいい状態でいたいな”とか、ちっちゃな目の前の目標を立てるほうが気持ち的にも頑張れるのかなっていうところですかね」と回答。

普段トレーニングをする際に意識していることを聞かれると「最近は“維持”っていうのも含めてなんですけど、健康第一ですね。健康より大事なものは私にはないかもしれないと思って過ごしています」と目を輝かせた。

加えて、姿勢に関する悩みを聞かれた広瀬は「猫背もそうなんですけど“巻き肩”なんですよね。内に入ることが多くて、それはどうしてもクセなので、直そうと思っても毎日常に意識しておかないと(改善は)難しいじゃないですか。私は3歩、歩いたら忘れるくらい忘れっぽいので(笑)、そこは自分の悩みではあるかもしれないですね」と告白。同社の事業責任者から正しい姿勢をレクチャーされると「確かに開いた感じがあります」と目を丸くした。

さらに、同ジムの魅力だという“続けること”にちなみ、広瀬自身が続けていることを尋ねられると“夜ヨガ”を挙げた。「寝る前に動画を見ながらヨガをするって感じなんですけれども、10分ぐらいで、しかもポーズもすごく少ないんですけど、その10分の間に一気に眠気が襲ってきて、そのまま布団に入ってぐっすり眠れるという感じですね」といい、「睡眠の深さとかが全然違うので、最初はイケてる女子になりたいと思って始めたんですけど(笑)、続けていると本当に睡眠の質がどんどん変わってきて、疲れもしっかり取れますし、睡眠で悩んでいる友だちにも『騙されたと思ってやってみて』っておすすめするぐらい、私も大事な時間ですね」とコメントした。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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