【モデルプレス=2023/06/14】6月14日に24歳の誕生日を迎えたグローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の尾崎匠海。モデルプレスは「あなたが思うINI尾崎匠海は?」をテーマにアンケートを実施。ここでは、読者アンケートで寄せられた名言を5つ紹介する。【写真】INI尾崎匠海、上京当時の下積み時代明かす◆1:「過去を無かったことにしたくなかった」INIが誕生したオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のレベル分けテストで、初のA評価をもらい涙ながらに語った一言「過去を無かったことにしたくなかった」。下積み時代が長く挫折も経験してきた尾崎が、過去を肯定して前に進もうとする姿に胸を打たれたファンが続出。「心底感動しました」「匠海くんの人柄と夢への熱意が表れている」といったコメントが寄せられた。<読者コメント>・「苦しんだ下積み時代を糧にして、未来に進む力に変える匠海くんの言葉に心底感動しました」・「下積み時代が長く、『どうせ路上止まりだ』と友達に馬鹿にされながらも、諦めずに夢に向かって頑張ってきたのを知っていたので、すごくこの言葉には深い意味があって、頑張ってきたからこその言葉だなと思った」・「16歳頃から1人で路上ライブをやったり、何度もグループ解散を経験してきた匠海くん。厳しい世界を目の当たりにしつつも、自分の夢を信じて真っ直ぐに進んできた匠海くんが、かっこいいと思いました。私は運良く前の活動から彼を知っていますが、彼の夢が叶っていく姿に、本当に勇気づけられているし、夢を追うことの素晴らしさを匠海くんから教えてもらいました。前の活動から彼を応援できていたことを、心から誇りに思っています」・「夢を叶えるまで諦めずに一途に努力していたことが感じられる」・「頑張ってきた過去を、夢を叶える過程で必要だったと捉えるこの言葉がすごく胸に響いたから。デビューするまで幾度の挫折と別れを経験した上で、そんな過去を無駄だと思わず、そんな日々も、そこでのファン一人ひとりとの出逢いも大切にしている言葉で、匠海くんの人柄と、夢への熱意が表れているなと思います」◆2:「泣かないんだよ、俺は」INI初のアリーナツアー「1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE]」の大阪公演初日のスピーチより、「泣かないんだよ、俺は」。地元凱旋公演となり思わず感極まった尾崎。言葉に詰まりながらもステージ上では涙を見せまいと「泣かないんだよ、俺は」と言い聞かせ耐える姿に、多くのファンが涙することとなった。<読者コメント>・「INI初のアリーナツアー、匠海くんの地元の大阪公演1日目。ご家族も見守る中、念願の大阪城ホールでのステージ。ステージ上では絶対に泣かないと誓っている匠海くん。デビューまもなくのファンミーティングでも堪え切った涙。メンバー1人1人の挨拶の中での匠海くんが、感極まり泣きそうになるも『泣かないんだよ、俺は』と自らを鼓舞する言葉で涙を堪え、これまで支えてくれたご家族に感謝。ファンであるMINI達への感謝の言葉を発した時にはもう涙は堪えきれなかった。『プロのアーティストとしてステージ上では泣かない』と誓う匠海くんのプロ意識と、今の自分の立ち位置を、心底周りの人々に常に感謝する謙虚な気持ち。匠海くんの人柄の良さが本当に分かる一言で、感動と尊さで大号泣でした」・「ライブのMCで一言ずつ感想を伝えていく時に泣きそうになってしまった匠海くんが言っていた言葉です。ファンの前では泣かないと決めている匠海くんが泣きそうにしまった場面で、ご家族への感謝の思いを伝えながら涙を流している匠海くんの姿は本当に忘れられません。その日のレポを見て、私自身も泣いてしまいましたが、後日上がったドキュメンタリーでその場面を見た時は本当に涙が止まりませんでした」・「思い出深い大阪城ホールでライブができて、泣きそうになりながらも、泣かないって耐えてる姿に泣けました!」・「何度挫折を味わっても諦めずに追い続けた夢…INIとして夢を掴み地元大阪での初ライブ。アイドルとしてステージに立つ喜びや家族やファンに感謝の気持ちを伝えている時に、涙が出そうになりグッと我慢して言った言葉です。匠海くんのアイドルとしてファンを支えたい強い気持ちから、ファンの前やステージ上では泣かないという信念を貫こうと自分に泣かないんだと言い聞かせていて、そんな匠海くんの姿に涙が止まりませんでした」・「キラキラアイドルとしてライブでは泣かないと決めている匠海くんが、地元大阪公演での挨拶で感極まり言葉に詰まったときに思わず口にした一言に、INIになるまでの努力と苦労の人生が見えた気がしました」◆3:「売れ続けないといけない」デビューメンバー決定後の報道陣向けお披露目会見より、「売れ続けないといけない」。今後の目標と意気込みを語った尾崎は、「デビューが決まって、でもデビューしたってことは売れ続けないといけないというのは本当に思っていて、このメンバーで最強のグループを作りたいと思うので、絶対に勝負だと思うので全力で頑張っていきたいと思うのでよろしくお願いします」と熱い思いを口に。デビュー後の未来まで見据えた覚悟がうかがえる、熱い一言となっている。<読者コメント>・「私が尾崎匠海くんをずっと応援し続けようと思ったきっかけの言葉です。努力がなかなか実らず苦労してきた彼だからこそ、輝かしい結成日でも冷静に自分達の立場を分析しながらコメントしていて、胸を打たれました」・「デビューした後のことまでしっかりと考えている、とても責任感の強い言葉が大好きで選びました」・「メジャーデビューまでにグループ解散など経験した匠海くんの本気の覚悟が伝わりました。デビューで夢が叶ったのではなく、目標はずっと先にあるとその頃からしっかりと将来のグループについても考えていて、その思いはずっとブレていません。匠海くんの芯を感じることができる言葉です」・「デビューした後のことまでしっかりと考えている、とても責任感の強い言葉が大好きで選びました」・「INIの結成してすぐのインタビューでも言ってたのですが、ラジオで夢の話をした時も『まずは10年続けたい!その為には売れ続けないといけない』と初心を忘れることなく未来を見据えている言葉にグッときました」◆4:「これもいい経験なので」2022年2月に公開された「INIフォルダ EP.3 バレンタイン企画 ~後編~」より、メンバーがそれぞれ他メンバーにチョコを渡すバレンタイン企画で、誰からもチョコをもらえなかった時に発した言葉「これもいい経験なので」。辛い状況の中でも「これを歌詞とかに書いて」と今後の音楽活動に活かそうと意欲を見せており、尾崎のポジティブな人柄がわかるシーンとなった。<読者コメント>・「嫌なことや納得いかないことがあっても、匠海のこと言葉を思い出してポジティブに考えて乗り切ることができたから。また、私が匠海にハマるきっかけとなった言葉です」・「何事もポジティブに変換しようとする姿勢が可愛らしいし、キラキラアイドルとして前向きな姿を見せてくれて素晴らしいと感じたからです」・「失敗したり間違えたりしても彼は全てをポジティブに捉えるようにしています。『“これもいい経験なので”今後に活かせます!』って感じで使ってると思います。活かせてるのかどうかはまた別の話…!」・「ポジティブで何事もよく捕える匠海の良いところが滲み出ているから」・「いつでもポジティブな発言でみんなを笑顔にさせる彼の代表的なセリフです」◆5:「2階から10階」同年4月に公開されたYouTube動画「INIフォルダ EP.10 抜き打ち!学力テスト ~前編~」より、「2階から◯◯」の穴埋めをする問題での回答「2階から◯◯」。答えが分からなかった尾崎は、エレベーターで昇った時の「もどかしい感じを表現しました」と説明。奇想天外な珍回答ではあるが、発想力が光る“迷言”となり「天才」「あまりに衝撃的」といったコメントが溢れた。<読者コメント>・「『2階から目薬』ということわざを、まさか『10階に上がる』という発想に至るとは思いませんでした(笑)!出演者も視聴者も爆笑必至の珍回答でしたが、ほんわかしている性格でありながら野心家な一面を持ち合わせている尾崎匠海くんらしいなと思いました!」・「あまりに衝撃的、かつ面白すぎて笑いが止まらなかった」・「尾崎くんのド天然さと発想力が現れているし、単純にこのワードが面白くてじわじわくる」・「発想が天才だと思った(笑)」・「ことわざの2階から目薬という問題を10階と答えたとき、家族みんなで笑ったから。『もどかしい感じを表現した』という理由も面白かった」(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】