【モデルプレス=2023/06/13】乃木坂46・4期生の矢久保美緒が6月12日、自身のオフィシャルブログを更新。同月10日に活動休止を発表した同期・林瑠奈への思いをつづった。【写真】乃木坂46林瑠奈、約4分間の力強いスピーチ「不安・焦り・悔しさ・プレッシャーを全部乗せられる」◆矢久保美緒、同期・林瑠奈への思いつづる5月に開催された「齋藤飛鳥 卒業コンサート」を体調不良により休演していた林は6月10日、学業に専念するためグループ、そして個人での活動を休止させることを発表。林の発表を受けて「すべてを失っても 誰よりそばにいたい」と題したブログを更新した矢久保は、冒頭で「『誰よりそばにいたい』という曲が好きです」と、歌詞の一部が同ブログのタイトルにもなっている乃木坂46の楽曲「誰よりそばにいたい」についてつづった。◆矢久保美緒、林瑠奈は「誰よりそばにいたい人です」同楽曲を好きになったきっかけについて「仲の良い友達が好きだと言っていたから。それ以来この曲をよく聴くようになりました」と切り出した矢久保は、「正直に言うとそれまでは歌詞の意味を理解しきれずにいました。たぶん、経験がなかったからです」と告白。「でもその友達と出会ってから歌詞の意味がわかるようになりました」と明かし、「一緒に過ごす日々が心から楽しくて、初めて一切の気を遣わずにいられる人。嬉しいことは1番に伝えたいし、悩んでいたら1番に話を聞いて欲しい人。わたしの何もかもを知っている人。明日会えるから頑張れると思えた人。そんな気持ちになったのは林が初めてでした。メンバーだけれど、大切な友達です。誰よりそばにいたい人です」と林への思いを伝えた。◆矢久保美緒、ファンへ向けて「一緒に、ゆっくり、待ちましょう」また、「『愛なんてまだわからない 初めての感情だからでも確かに満たされてる こんな幸せな時間に教えてもらったこと 誰よりそばにいたい』『愛の意味わかり始めた』『世界で そう一番 大切な人』彼女と出会ってから経験した感情が詰まっていて勝手にこの曲と重ね合わせてしまいます」と続けた矢久保は、「なかなか会えずにいるのが寂しいです」と赤裸々な思いを吐露。ファンへ向けて「応援している皆さんも寂しいと思います」とつづると、「でもきっと来るその日を楽しみに頑張ります。一緒に、ゆっくり、待ちましょう」と呼び掛け、最後には、矢久保と林の思い出の写真とともに「林も、あなたも楽しく過ごしてね」と伝えている。(modelpress編集部)。【Not Sponsored 記事】