【モデルプレス=2023/06/11】俳優の木村拓哉が11日、パーソナリティを務めるレギュラー番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局、毎週日曜11時30分~)に出演。人気女優を絶賛する場面があった。新垣結衣、比嘉愛未と“究極にダサい格好”でディズニーへ?プライベートを明かされる◆木村拓哉、新垣結衣を絶賛この日の放送では、木村主演のフジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』(毎週月曜よる9時~)で木村と初共演し、バディを演じる女優の新垣結衣が番組に登場。新垣は2005年に特撮ドラマ『Sh15uya(シブヤフィフティーン)』(テレビ朝日)でドラマデビューし、2006年に『トゥルーラブ』(フジテレビ)で初主演。『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』シリーズ(フジテレビ)、『リーガル・ハイ』(フジテレビ/2012年)、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS/2016年)、『獣になれない私たち』(日本テレビ/2018年)など数多くの話題ドラマに出演したほか、映画「恋空」(2007年)で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞、映画「ミックス。」(2017年)では第60回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞するなど、その華麗な経歴を振り返った。これらに加え、シングル4枚・アルバム3枚をリリースし、日本武道館でデビューイベントも行った歌手としての活動も紹介した木村は「ゴイスー!すごいな…」と何度も感心。「すごいですね、こうやって久しぶりに自分を振り返ったので」と話す新垣に、木村は「“私すごいでしょ感”が全くない人だから、たまに思い出したほうがいいですよ」と謙虚な姿勢を貫く新垣に呼びかけ。しかし、新垣は「皆さんにそこに連れて行ってもらっているという感覚の方が強いので」と変わらず謙遜していた。◆新垣結衣、続けてこられた理由2001年、雑誌『nicola』のオーディションでグランプリを獲得し、2005年の卒業までに15回表紙に出演した当時の最多記録(歴代では4位タイ)を持つ新垣は、その後も「『オーディションに行くよ』って言われて私も『分かりました』という感じで色んな作品とかCMのオーディションに向かって『そういうものなんだ』」と、女優業に対し能動的ではなかったという。「戸惑いはあったかもしれないけどそれで反発する感じではなく、自然と転がっていったら『今ここにいる、不思議』みたいな感じ」と語った新垣は、木村から「相当作品と、色んな出会いだったりとかにものすごい恵まれたよね」と言われると「本当にそうです!」と力を込めて同意していた。(modelpress編集部)情報:TOKYO FM【Not Sponsored 記事】