秋元真夏ら“最終話のキーパーソン”「それってパクリじゃないですか?」クランクアップ 芳根京子も駆けつける | NewsCafe

秋元真夏ら“最終話のキーパーソン”「それってパクリじゃないですか?」クランクアップ 芳根京子も駆けつける

社会 ニュース
(左から)橋本淳、田辺誠一、秋元真夏(C)奥乃桜子/集英社・NTV
【モデルプレス=2023/06/11】女優の芳根京子が主演を務め、ジャニーズWESTの重岡大毅が共演する日本テレビ系水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(毎週水曜よる10時~)。このたび、秋元真夏、田辺誠一、橋本淳がクランクアップを迎えた。

【写真】秋元真夏、新ヘアに反響殺到

◆芳根京子主演「それってパクリじゃないですか?」

芳根が演じるお人好しの新米社員・藤崎亜季と、重岡が演じる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美が、凸凹コンビになり、仲間の汗と涙の結晶を守る、笑って胸が熱くなる知的財産エンタメドラマ。

芳根、重岡のほか、渡辺大知、福地桃子、秋元、ともさかりえ、田辺、常盤貴子、橋本らが出演する。

◆秋元真夏・田辺誠一・橋本淳がクランクアップ

最終話となる6月14日の放送を前に、月夜野のライバル社、ハッピースマイルビバレッジの知的財産部部長で弁理士の田所ジョセフ役を演じた田辺、知的財産部員の堀口健を演じた橋本、開発部員の篠山瑞生を演じた秋元が、クランクアップを迎えた。

最後の撮影場所となったのは、前回放送の9話で、月夜野の熊井知財部長(野間口徹)が田所の発言に怒り爆発し、“(特許権侵害で)訴訟になっても構わない”とたんかを切った田所のオフィス内。

最終話のキーパーソン3人がクライマックスにつながる重要なシーンを撮り終えると、スタッフからそれぞれに撮影全編終了の声がかかり、ねぎらいの大きな拍手が沸きおこる中、現場にかけつけた主演の芳根から「お疲れ様でした」と花束が贈られた。

◆秋元真夏・田辺誠一・橋本淳が感謝伝える

最終話では法廷対決を繰り広げる田辺だが、「芳根さんは、うちの奥さんが2回お母さん役をやっていたので、娘みたいな感じで…。毎回困らせてしまってすみませんでした」と芳根に向けて、意外な事実を明らかに。

すると、一瞬、驚きを隠せなかった芳根も「ありがとうございました」と笑顔で返すなど、現場は一気に和やかな雰囲気に。そして、秋元は「緊張しながらではあったんですけど、楽しく撮影に参加することができました」と感謝のコメント。

また橋本も、感謝を述べるとともに「あともう少しですけど、がんばってください!」と最終話へ撮影を残す、芳根やスタッフらに向けてエールを送った。(modelpress編集部)

◆田辺誠一(田所ジョセフ役) 挨拶全文

みなさんお疲れ様です。商標登録や特許には興味があったので、毎回台本を読むのがすごく楽しみでした。芳根さんは、うちの奥さん(大塚寧々)が2回、お母さん役をやっていたので娘みたいで…、毎回困らせてしまってすみませんでした。 楽しかったです。ありがとうございました。

◆秋元真夏(篠山瑞生役)挨拶全文

みなさん、お疲れ様でした。ドラマの現場がそんなに慣れていなかったので、緊張しながらではあったんですけど、みなさんからご指導頂いたり、笑顔で迎えてくださったおかげで楽しく撮影に参加することができました。ここで学んだことを今後に生かしていけるように頑張りたいと思います。みなさんありがとうございました。

◆橋本淳(堀口健役)挨拶全文

みなさん、お疲れ様でした。いつもいつもあたたかく迎えて下さる作品に参加させていただいて幸せでした。あともう少しですけど、みなさん頑張ってください!ありがとうございました。

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《モデルプレス》

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