【モデルプレス=2023/06/08】フィギュアスケート選手の宇野昌磨が8日、都内にて開催された『ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~』記者発表に、織田信成、本田望結とともに出席。交際を公表している本田真凜が演じる役への思いを語った。【写真】本田真凜・望結・紗来“3姉妹ショット”に反響「可愛すぎる」「天使」◆宇野昌磨・織田信成・本田望結らが“ワンピース”キャラに『ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~』は、日本屈指のスケーターたちがアニメ『ワンピース』声優によるセリフに合わせて、キャラクターの特性を活かしたスケーティング、フィギュアスケートならではのスピード感と躍動感で『ワンピース』の世界を表現するアイスショー。宇野がモンキー・D・ルフィ役、織田がウソップ役、望結がナミ役をそれぞれ務める。◆宇野昌磨、恋人・本田真凜の“ビビ役”への思い同アイスショーへの出演が決まった時の心境を聞かれた宇野は「『僕でいいのか』というのが一番最初の感想でした。それでもこの『ワンピース・オン・アイス』というものが迫ってくるにつれて、『ワンピース・オン・アイス』というものをしっかり表現できるように、素晴らしいものになるように全力を尽くしたいと今は思っています」と回答。他の出演者に関する話題で宇野は「やっぱりアラバスタといえばクロコダイル(無良崇人)とビビがフォーカスを当てられているなと感じさせてもらっている」とした上で、「僕はビビが、いろんな葛藤がたくさんありながらもすべて諦めないという強い気持ちで、いろんな場面でたくさんの葛藤がある姿を見ていると、考えさせられるものがあるなと感じます」と真凜が演じるビビへの思いを口にした。そして宇野は、今回のアイスショー出演について「僕は、フィギュアスケートの競技という場から一歩離れた表現をやる立場は今後一切ないと思っていた」とも告白。「こういう場を任されたからこそ、自分が何ができるか模索していきながら、やるからには素晴らしいものができるように頑張りたい」と力を込めた。なお、宇野は2022年9月に真凜との交際を公表している。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】