アンジュルム、10人体制最後の「anan」スペシャルエディション表紙決定 リーダー竹内朱莉への卒業メッセージも | NewsCafe

アンジュルム、10人体制最後の「anan」スペシャルエディション表紙決定 リーダー竹内朱莉への卒業メッセージも

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「anan」2352号スペシャルエディション(6月14日発売)表紙:アンジュルム(C)マガジンハウス
【モデルプレス=2023/06/08】アンジュルム(竹内朱莉、川村文乃、佐々木莉佳子、上國料萌衣、伊勢鈴蘭、橋迫鈴、川名凜、為永幸音、松本わかな、平山遊季)が、14日発売の雑誌「anan」2352号のスペシャルエディション版の表紙に登場。メンバーから、現リーダー・竹内に向けた卒業メッセージも掲載される。

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◆アンジュルム、10人体制最後の「anan」表紙決定

14日にニューシングル『アイノケダモノ/同窓生』を発売、そしてその翌週の21日には春ツアーのファイナルおよびリーダー・竹内の卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』を開催するアンジュルム。つい先日、2人の新メンバーの加入が発表、今その動向から目が離せないグループが小誌のスペシャルエディション表紙に登場。中面18ページのボリュームで今の彼女たちの魅力に迫る。

アンジュルムの魅力といえば、ときに「戦闘民族」と表現されることもあるほどの熱いパフォーマンスと、笑顔が絶えず和気あいあいとした日常の雰囲気とのギャップ。撮影は、そんなグループの振り幅を最大限引き出すテーマをもとに2パターンで行われた。

1パターン目は、特集の“ご自愛&養生”という言葉にかけてニューレトロな「ご自愛ピクニック」。エモーショナルな光に包まれ、カラフルで愛らしい衣装を纏った彼女たちが、ピクニックを楽しむ姿は、さながら絵画のよう。まるでプライベートでのピクニック中かのような、メンバーの飾らない笑顔に、キュンとしたり、癒される。

2パターン目は、アンジュルムを語る上で欠かせないキーワード「BIG LOVE」をイメージした黒×ピンクのリンクコーデを用意。衣装の袖などで遊びながらも、凛とした眼差しでカメラを見つめるメンバーの姿には、スタッフもほれぼれ。カメラマンとのコミュニケーションの中で生まれた表情、ポージングからは、ステージでの“強さ”とはまた違った魅力が感じられる。そんなアンジュルムならではのギャップがてんこ盛り。キュートもクールも凝縮されたアンジュルムのグラビアとなっている。

◆アンジュルム、等身大インタビューでわちゃわちゃ

ソロインタビューでは、主にグループへの思いやニューシングル『アイノケダモノ/同窓生』について語った。個人として、グループとして、着実にステップアップしながらも、現状に満足することなく、新しい目標に向かって進んでいく。今の彼女たちの、等身大の思いは、読み応えたっぷり。また、3組に分かれて行われた「ご自愛座談会」では、わちゃわちゃしたアンジュルムらしさも。

そしてグラビアのタイトルは、「溢れる愛を、いつまでも」。撮影現場でも「今日めっちゃ可愛い!」「そのメイク似合ってる!」など、お互いを褒め合う姿がとても印象的で、メンバー全員がアンジュルムを取り巻くすべてに愛をもって接していることが伝わる。現10人体制でのアンジュルムの姿を小誌で掲載するのは今回が最後。だけどその愛は、今後もきっと変わることはないはず、そんな願いが込められている。

◆アンジュルム、竹内朱莉へ卒業メッセージ

2019年よりアンジュルムのリーダーを務めてきた竹内。21日に横浜アリーナにて開催される『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』をもってグループから卒業することを発表している。

そのおおらかさと底抜けな明るさで、どんな時もメンバーを包み込んできた竹内は、アンジュルムの今春のツアータイトル「BIG LOVE」を、まさに体現する存在と言っても過言ではない。長い時間を共に過ごし、竹内からの“愛”を受け取ってきた9人のメンバーが竹内に贈る、はなむけの言葉に注目である。そして竹内から一人ひとりへと投げかけられる、愛の溢れるメッセージも掲載される。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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