「交換ウソ日記」高橋文哉&桜田ひよりの直筆だった「ど真ん中にキュンキュンを持ってくる」高橋の演技&演出秘話も | NewsCafe

「交換ウソ日記」高橋文哉&桜田ひよりの直筆だった「ど真ん中にキュンキュンを持ってくる」高橋の演技&演出秘話も

芸能 モデルプレス/ent/movie
高橋文哉、桜田ひより(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/06/07】映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の竹村謙太郎監督が、6日放送のTBS系『アカデミーナイトG』(毎週火曜深夜1時58分~)に出演。恋愛映画初主演を務めた俳優の高橋文哉の印象について明かした。

【写真】高橋文哉が桜田ひよりをバックハグ

◆竹村謙太郎監督、高橋文哉の印象について「繊細」

高橋の印象について問われた竹村監督は、高橋を「繊細な子」と表現。竹村監督をキャッチャーとすると「『アウトコース低めに』って言うとピシッと、『ボール半分外して』って言うとピシッと投げ分ける」と高橋の器用さを野球に例えて絶賛した。

さらに「『来い!』っていうとちゃんとど真ん中にキュンキュンを持ってくるんですよね」と高橋の演技を褒めた。

◆竹村謙太郎監督、高橋文哉と話し合って考えたキャラクターのアイテムとは

また、監督によれば、劇中でキーアイテムとなる交換日記について「実際、日記の中身は高橋くんと桜田さんに書いてもらってる」と説明。「お2人の字っていうのも、キャラクターを表している」と高橋が文字での表現も担当していることを打ち明けた。

「多少日記の文字とかも、右肩上がりになっていたりとかっていうのも意識して書いている」と高橋が演技だけではない演出面にも関わっていると語っていた。

◆高橋文哉主演「交換ウソ日記」

「好きだ」突然届いた、学校イチのモテ男子からの交換日記。でもそれは、親友宛のものだった。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことを言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。彼を知って惹かれていく一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき…。ウソから始まった、切ない片想いの行方は?

ケータイ小説サイト『野いちご』で掲載され大きな話題となった櫻いいよ原作の『交換ウソ日記』。その後シリーズ化、文庫化、そしてコミック化され、シリーズ累計発行部数は55万部を突破し、さらにTiktokで紹介されると大きな話題にとなったことから映画化された。

瀬戸山潤役に高橋。ヒロイン・黒田希美を演じるのは、恋愛映画ヒロイン初挑戦の桜田ひより。2人を取り巻く共演者には茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、板垣瑞生が名を連ねる。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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