【モデルプレス=2023/06/07】20th Centuryの坂本昌行が「第48回 菊田一夫演劇賞」を受賞。7日に都内で開催された授賞式にコメントを寄せた。【写真】舞台「ハリポタ」など「第46回菊田一夫演劇賞」受賞者一覧◆坂本昌行、欠席でメッセージ「THE BOY FROM OZ」のピーター・アレン役、「凍える FROZEN」のラルフ役の演技で菊田一夫演劇賞を受賞した坂本は、都合により欠席。「この度はとても名誉ある賞をいただき、喜びと驚きで胸がいっぱいです。大先輩の東山(紀之)さんからいただいた、『頑張っていれば人は必ず見てくれている』。その言葉を胸に作品作りをしてきました。まさにまさに今、現実となりました。この賞に恥じぬよう、これからもお客様により良い作品をお届けできるよう、邁進してまいります」とメッセージを寄せた。◆天海祐希・望海風斗ら受賞坂本のほか、女優の天海祐希が「広島ジャンゴ 2022」の山本/ジャンゴ役、「薔薇とサムライ 2―海賊女王の帰還」のアンヌ役で受賞。そして、同じく女優の望海風斗が「ネクスト・トゥ・ノーマル」のダイアナ役、「ガイズ&ドールズ」のミス・アデレイド役、「ドリームガールズ」のディーナ・ジョーンズ役で受賞。この日は菊田一夫演劇大賞を受賞した舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」上演関係者一同(舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の高い舞台成果に対して)を代表して株式会社TBSテレビ代表取締役社長の佐々木卓氏、ホリプログループ会長の堀義貴氏も出席。「スラムドッグ$ミリオネア」「ザ・ビューティフル・ゲーム」の上演台本と演出の成果で菊田一夫演劇賞を受賞した瀬戸山美咲氏、永年の舞台におけるアクション指導の功績に対して菊田一夫演劇賞特別賞を受賞した渥美博氏も登壇していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】