【モデルプレス=2023/06/07】俳優の北村匠海が主演を務める映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』(前編:-運命-、公開中/後編:-決戦-、6月30日公開)より、間宮祥太朗と清水尋也による『-決戦-』のキャラクターPV第2弾と場面写真が解禁された。【写真】キスマイ玉森裕太&間宮祥太朗「ボス恋」差し入れチョイスの“違い”が話題◆北村匠海主演「東京リベンジャーズ2」原作は、世界累計発行部数が7000万部を超え(2023年3月時点)、2023年1月に堂々の連載完結となった「東京卍リベンジャーズ」。仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、そして何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿は、多くのファンの心を掴み、2021年7月9日に実写映画として劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』は2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。そして、前作から約2年の時を経て、観客を魅了したドラマとアクション、キャラクターに宿るキャスト陣の熱き想い、全てがスケールアップして帰ってくる。原作でも屈指の人気を誇り、ファンのなかでも「最も泣ける」と絶大な支持を集めるエピソード、『血のハロウィン編』が実写化。前作に引き続き、本作も20代30代の男女を中心に中高生のグループから、親子まで幅広い層の観客が劇場で『東リベ』の熱量を浴びている『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が上映中。公開から今もその勢いはとどまることを知らず、4月21日~5月29日の39日間で動員175万人、興行収入23.4億円を突破。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が6月30日に公開。前編、後編にわたり珠玉のエピソードを実写化する。前作に引き続き、主人公・タケミチを演じる北村をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水、磯村勇斗、間宮、吉沢亮という錚々たる布陣が続投。そして、『血のハロウィン編』最重要キャラクター3人を演じるのは、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙。人気、実力ともに申し分のないオールスターキャストが集結。スタッフ、そしてキャスト全員が「最もやりたかったエピソード」と語り、全身全霊を込めて作り上げた、前作を遥かに凌駕する“最高傑作”が誕生した。◆「東京リベンジャーズ2」後編のキャラクターPV第2弾解禁現在上映中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』。熱き男たちによる魂と魂のぶつかり合い、前作の熱量を引き継いで全てがパワーアップして帰ってきた本作に熱狂するファンが後を絶たない。そしていよいよ公開となる後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は、仲間を信じる者、葛藤する者、復讐を誓う者、そして未来を変えようとする者、それぞれの想いが錯綜する最後の戦いが描かれる。それぞれのキャラクターの熱き想いと生き様がスクリーンに刻まれる本作。そんな本作を彩るキャラクターたちの軌跡を映し出したキャラクターPVを、前編『-運命-』に引き続き、4週連続で公開。この度解禁されたキャラクターPVは「キサキ×半間」編。前作でキサキは主人公・タケミチの恋人・ヒナタ(今田)の死や東卍の巨悪化など全ての元凶として、半間はそのキサキの右腕として暗躍していた。本作ではその運命を変えたはずが、再びヒナタが殺されてしまい、運命が変わっていなかったことが明らかとなる。「おつかれさま。ドラケンくん」と不気味に微笑むキサキの悪でありながらも、強烈なカリスマ性を感じる姿と半間の前作以上のミステリアスさを感じさせる姿が描かれており、「あの頃描いてたもんが全部現実になってる」という半間のセリフから現代でのキサキと半間の持つ、権力と立場の計り知れない大きさを感じさせる。運命を変えるべく、タケミチが再びタイムリープした過去では、なぜかキサキは新たな東京卍會参番隊隊長となり、半間は敵対組織“芭流覇羅”のNo.2として狂気的なまでに東卍を敵視していた。前作での暗躍から打って変わり、半間の「行くぞ東卍!」と先頭に立ち、“血のハロウィン”と呼ばれる東卍との決戦で獅子奮迅の如く、拳を振るう様子、ドラケン(山田)とのNo.2対決は大迫力に仕上がっている。キサキは「大将はうちの隊が責任持って守らせてもらう」と全ての元凶らしからぬ熱い言葉で“血のハロウィン”に臨む様子を見ることができるが、その直後に「知らないうちに、みんなこいつの手の中で…」とつぶやくタケミチが映し出される。キサキの狙いとは一体何なのか?さらに場地(永山)が鉄パイプをキサキに振り下ろそうとする衝撃的なカットも映し出され、決戦の行く末が苛烈なものになることを予感させる、緊張感溢れるものとなっている。公開を控える後編『-決戦-』ではいよいよ“血のハロウィン”が始まる。キサキの企みと半間の勢いを止め、タケミチは今度こそ運命を変えることは出来るのか?絶対悪でありながら、怪しい魅力を解き放つキサキと半間の前作を優に超える活躍にも注目だ。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】