萩原利久、トリンドル玲奈らと「月読くんの禁断お夜食」笑顔でクランクアップ「最も濃かった」撮影振り返る | NewsCafe

萩原利久、トリンドル玲奈らと「月読くんの禁断お夜食」笑顔でクランクアップ「最も濃かった」撮影振り返る

社会 ニュース
トリンドル玲奈、萩原利久(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/06/07】俳優の萩原利久が、主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『月読くんの禁断お夜食』(毎週土曜よるよる11時30分~)のクランクアップを迎えた。

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◆萩原利久&トリンドル玲奈「月読くんの禁断お夜食」クランクアップ

本作は、自分に甘えられないすべての人に贈る禁断グルメラブストーリー。ストイックに完璧を求めすぎるあまり“食”に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナーの御神そよぎ(トリンドル玲奈)が、料理上手なナゾ多き年下男子・月読悠河(萩原)と運命的に出会い、“禁断の夜食”を振る舞ってもらうことで癒され、食の楽しさを思い出していく本作だが、この度、無事にレギュラーキャストがクランクアップを迎えた。

そよぎの部屋でのお夜食シーンを取り終えた座長・萩原は、「クランクアップとなります!」とスタッフから声が掛かると、安堵の表情となり、思わず「イェーイ!」とバンザイを。大きな花束を渡されると「1か月ちょっとの間でしたが、皆さん、お疲れさまでした」と、共演者・スタッフをねぎらい、「僕は本当に未熟で、料理もろくにできないので、そよぎの部屋での料理を作る撮影は最も濃かったです。いろいろとアイデアを出していただきながら、皆さんに支えていただいたので、料理のシーンも無事にできたのではないかと思います」と、猛練習して挑んだ料理シーンは、やはりかなりの難敵であったことを吐露。しかし「(料理を)できるように映してくださりありがとうございました(笑)」と語り、萩原が「笑える瞬間がたくさんある素敵な現場」と言う通り、この日も撮影現場はたくさんの笑顔に包まれた。

続いて、同シーンで萩原と一緒にクランクアップとなったトリンドルは、真っ赤な花束を抱えながら「本当に毎日楽しくて笑ってばかりの現場でした」と明るい表情を見せていた。そして、「すごく良いチームで撮影ができて嬉しかったです。また皆さんとご一緒できるように頑張ります!」と、名残惜しさを残しつつも、再会を誓った。

◆浅香航大・INI尾崎匠海・樋口日奈らもクランクアップ

一方、月読の兄・朝日奈大河を演じた浅香航大は「(朝日奈は)少し癖のある役だった」と、ミステリアスな雰囲気をまとう朝日奈の印象を回想。「監督の御三方がそれぞれ個性的で、いい意味で皆さんの演出も違っていましたので、朝日奈のいろいろな表情を見せることができて、楽しかったです」と、やり切ったすがすがしい顔に。

また、月読、そよぎ、朝日奈と“恋の四角関係”の一角を担う穂波司役のINI・尾崎匠海は、「あっという間」と撮影期間を振り返り、「苦戦しましたが、監督さんや出演者の皆さんに支えられながら、作品とともに成長できました」と、笑顔で語った。

今ドキ女子の無邪気な振る舞いで「ACCESS PERSONAL GYM」のムードメーカー的な役割を果たした沢村有沙役の樋口日奈は「優しい皆さんのおかげで毎日楽しかったです!」と、最後まで明るくキュートに現場を照らした。

そして、「ACCESS PERSONAL GYM」のチーフ・パーソナルトレーナーの大岩健作役の丸山智己は「ファミリーみたいな感じですごく楽しかったです」と、キャスト・スタッフのチームワークを絶賛。「寂しくなります」と、“家族”のように過ごしたチームとの別れを惜しんだのだった。

◆月読(萩原利久)、ある“覚悟”を持ってそよぎ(トリンドル玲奈)の部屋へ

無事に完走を果たした『月読くんの禁断お夜食』だが、物語もいよいよ佳境に。10日放送の第8話では、月読がそよぎの部屋で夜食を振る舞う中、突如インターホンが鳴り、月読の兄・朝日奈がやってきて…?そして、そよぎのジムのチーフ・大岩は、意を決して朝日奈のもとを訪れる。

一方、そよぎは「ゴールデンジム」の理念に心打たれるとともに、朝日奈の熱意に心が揺れ動き出して?そんな中、月読はある“覚悟”を持ってそよぎの部屋へ向かう。(modelpress編集部)

◆萩原利久(月読悠河役)コメント

1か月ちょっとの間でしたが、皆さん、お疲れさまでした。僕は本当に未熟で、料理もろくにできないので、そよぎの部屋での料理を作る撮影は最も濃かったです。いろいろとアイデアを出していただきながら、皆さんに支えていただいたので、料理のシーンも無事にできたのではないかと思います。できるように映してくださりありがとうございました(笑)。仲の良いチームで、笑える瞬間がたくさんある素敵な現場でした。ありがとうございました!

◆トリンドル玲奈(御神そよぎ役)コメント

本当に毎日楽しくて笑ってばかりの現場でした。共演者、スタッフの皆さんのおかげで、すごく良いチームで撮影ができて嬉しかったです。また皆さんとご一緒できるように頑張ります!ありがとうございました!

◆浅香航大(朝日奈大河役)コメント

皆さんお疲れさまでした。朝日奈は少し癖のある役だったのですが、監督の御三方がそれぞれ個性的で、いい意味で皆さんの演出も違っていましたので、朝日奈のいろいろな表情を見せることができて、楽しかったです。ありがとうございました!

◆尾崎匠海(穂波司役)コメント

あっという間に撮影が終わって、自分自身も苦戦しましたが、監督さんや出演者の皆さんに支えられながら、作品とともに成長できました。ほかの作品にもこれからたくさん出て、もっと成長した姿を見せれるように頑張りますので、またぜひ、このチームの皆さんとご一緒したいです。僕と一緒の仕事が楽しいと思っていただけたらうれしいです!

◆樋口日奈(沢村有沙役)コメント

ずっとジムのシーンで、暗い屋内での撮影が多かったのですが、最後は、まさかこんな広い場所(「ゴールデンジム」のプレス発表会の会場)で終えられるなんて(笑)。優しい皆さんのおかげで毎日楽しかったです!ありがとうございました、またご一緒できるように頑張ります!

◆丸山智己(大岩健作役)コメント

ファミリーみたいな感じで、すごく楽しかったです!僕は一足お先にクランクアップとなり寂しくなりますが…皆さん、残りの撮影も無事に走り抜けてください!ありがとうございました!

◆第8話あらすじ

御神そよぎ(トリンドル玲奈)に夜食を振る舞っていた月読悠河(萩原利久)は、彼女の部屋で兄・朝日奈大河(浅香航大)の上着を発見する。その時、突如インターホンが鳴り、朝日奈がやってくる。そよぎは慌てて画面をオフにするが、朝日奈はそよぎの部屋に明かりがついていることに気づき…。

後日、雑誌の取材を受ける朝日奈は、心の糧を弟・月読の存在だと語る。しかし、月読は朝日奈への嫉妬心や猜疑心から冷たく当たり、反抗的な態度をとるのだった。そんな時、「ACCESS PERSONAL GYM」のチーフ・パーソナルトレーナーの大岩健作(丸山智己)が朝日奈を訪ねてきて――!?

一方で、そよぎは借りていた上着を朝日奈に返すべく「ゴールデンジム」にやってくる。そよぎは、朝日奈からジム内を案内されると、自身の考えと重なるその理念に心打たれて…?そんな2人の姿を、月読は遠くから見つめるのだった。

やがて、土曜日の夜。いつものようにそよぎの部屋にやってきた月読だったが、この日はある“覚悟”があって――!?

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《モデルプレス》

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