【モデルプレス=2023/06/05】女優の稲森いずみが主演を務める日本テレビ系ドラマ『夫婦が壊れるとき』(毎週金曜24時30分~24時59分)が、民放公式テレビ配信サービスTVerの見逃し配信全話累計再生回数が2000万回を突破。また、23時以降の深夜ドラマでの放送後1週間の見逃し配信再生数が歴代最高記録を達成した。日テレ、ドラマ枠新設で世界的ヒット作「女医フォスター」「夫婦の世界」をリメイク◆稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」イギリスで各賞を総なめしたドラマ『女医フォスター 夫の情事、私の決断』(原題「Doctor Foster」)を原作とし、韓国リメイク版『夫婦の世界』が韓国ケーブルドラマ史上最高視聴率28.4%を記録するなど、世界が熱狂した傑作の日本オリジナル版『夫婦が壊れるとき』。稲森演じる美しき女医・真壁陽子が、名家のひとり娘と不倫した夫・昂太、そして昂太とグルになって自分を騙していた隣人や同僚を徹底的に追い詰めていく。◆「夫婦が壊れるとき」TVer見逃し再生回数2000万回達成世界的傑作の日本版制作にあたり、放送前には各国版ファンからの厳しい見方もあったが、いまや今期の注目作に。原作に忠実でありつつ、日本版ならではの“忍ぶ”ヒロイン・陽子の姿に、視聴者からは共感の声と応援が寄せられている。全13話の物語はいよいよ復讐を遂行する後半戦に。展開も、視聴者も、ますます盛り上がりを見せており、2日の第9話放送終了後、TVer見逃し配信の全話累計再生回数が2000万回を突破(※4日現在、第1~9話、スピンオフ第1~3話の全話合算で2105万7479回再生)。さらに、過去にTVerで配信された深夜ドラマの中で、放送後1週間での見逃し配信再生数として歴代1位の記録を達成(※23時以降にレギュラー放送されたドラマの本編再生数を対象に比較)。最終回の30日の第13話に向けて、現在さらに記録を伸ばしている。◆「夫婦が壊れるとき」陽子(稲森いずみ)、ネット炎上がきっかけで停職に2日放送の第9話では、陽子の義母である由紀の死をきっかけに、真壁家に家族らしい時間が戻ってきた。芽衣は、難しい恋愛をしてしまった者同士、理央とお互いをなぐさめ合い、「昂太と理央は別れるはずだ」と、陽子に伝える。自分を必要とする昂太、そして大切な息子・凪のことを見つめているうちに、陽子の心に「やり直せる」という思いが芽生えるが、時同じくして、陽子の誹謗中傷をネット上に書き込む不穏な出来事が忍び寄ろうとしていた。そして9日24時55分から放送の10話では「夫とやり直したい」と思っていた陽子に更なる試練が降りかかって来る。何者かによって誹謗中傷をネット上に書き込まれた陽子は、勤務している病院を停職へと追い込まれる。そして落胆し家のリビングで座っていると、夫・昂太が近づいてきて陽子を抱きしめ慰める。陽子と昂太の間に夫婦としての絆が戻ってきたと思った瞬間、短いメール着信音に昂太の身体に緊張が走り…。その直後、仕事だと言って家を出ていった夫の跡をつけて昂太の会社に来た陽子は、その場で信じがたい光景を目にしていまう。夫の裏切りに打ちのめされ、自暴自棄になった陽子が下す決断とは?そしてネット炎上を企てた人物は誰だったのか?「絶対に、譲らない」そう決意した陽子は昂太をある場所に連れ出し、苛烈な復讐を仕掛ける。さらに、原作である BBC『女医フォスター 夫の情事、私の決断』、そして韓国版『夫婦の世界』でも視聴者を圧倒させた“伝説”とも言えるシーン、陽子・昂太・理央と理央の両親が揃う“地獄の会食”は16日の11話に放送される。(modelpress編集部)◆10話あらすじ陽子(稲森いずみ)は義母の死をきっかけに昂太(吉沢悠)との離婚を考え直すようになる。さらに芽衣(結城モエ)の話では、理央(優希美青)は堕胎手術を受けて昂太と別れるつもりらしい。大切な息子・凪(宮本琉成)のためにも昂太を許し、やり直す決心をする陽子。そんな陽子に思わぬ災難が降りかかる。ネット上に、陽子に対する誹謗中傷コメントが書き込まれたのだ。パワハラ、モラハラ、誤診、患者への脅し…さまざまなコメントがSNSで拡散され、収拾がつかない。陽子は「事実無根」と否定するが、院長・高梨(半海一晃)から、事態が収まるまで休暇を命じられてしまう。事実上の停職処分にショックを受ける陽子を、昂太が優しく抱き締める。「大丈夫だから」という昂太の言葉で気持ちがほぐれる陽子。だがその直後、昂太のスマホが鳴る…。緊張する昂太の身体…。その緊張を感じ取る陽子…。仕事のメールだと言う昂太は、「会社に行ってくる」と出掛けて行くが、胸騒ぎのする陽子が後を追うと……昂太は理央と抱き合っていた!2人はよりを戻していたのだ!我慢ならない陽子は昂太の前から姿を消し、ある場所へ向かう――。もう甘い顔はしない!妻の復讐の炎が、ついに夫を襲う!!【Not Sponsored 記事】