乃木坂46賀喜遥香、同期・北川悠理の卒業発表で「4期生みんなで抱き合って泣いた」交わした約束明かす

【モデルプレス＝2023/06/02】乃木坂46の賀喜遥香が、1日放送のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK！」（TOKYO FM／毎週木曜23時5分～）の番組内コーナー「乃木坂LOCKS！」に出演。6月末をもってグループを卒業することを発表した北川悠理への想いを語った。

乃木坂46北川悠理、グループ卒業発表の理由

◆賀喜遥香、同期・北川悠理の卒業発表時の心境告白

「同期の4期生、北川悠理ちゃんが卒業発表して…聞いた時はびっくりしちゃって」と北川の卒業について口を開いた賀喜。「デビューして4期生として始まって、4年半も一緒にいたから、この関係性で16人でいることがずっと続くみたいに…」と同期である北川の卒業発表は思いもよらなかったと打ち明けた。

続けて「『あ、そうか、あと1ヶ月で終わるんだ』って思って、悠理ちゃんが卒業発表してからみんなで泣いて、抱き合いました」と残された時間の大切さを噛み締めているとコメント。誕生日が北川と同じことから、毎年4期生揃って一緒にお祝いをしていたといい「悠理ちゃんが卒業したらお祝いされるのが1人だから、寂しいだろうなって…」とつぶやいた。

しかし、北川の卒業理由が留学であることから、互いに同じ日に日本と留学先の方角に向かって「おめでとう」と言い合うという可愛らしい約束もしたと明かした。

◆賀喜遥香、4期生で北川悠理へ「思い出を形で残してあげたい」

賀喜は「4期生で初めて卒業する子だから、体験での思い出もいいけど形で1つのものを残せたらなとも思う」と卒業に向け、感謝と愛を伝えるために何かを考えていると告白。

「4期生を応援してくれているファンの方々にも16人で4期生からの感謝も、伝えていけたらなって」とファンを含め思い出をしっかりと北川のために作っていきたいと明るく語っていた。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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