【モデルプレス=2023/06/01】俳優の笠松将(30)が1日、自身のTwitterを更新。芸能事務所「ホリプロ」との専属契約を終了し、個人事務所を設立したことを報告した。【写真】笠松将、ホリプロ退所で個人事務所を設立◆笠松将、ホリプロと専属契約終了笠松は書面にて「この度、株式会社ホリプロと、私笠松将との専属契約を終了し、個人事務所の立ち上げをご報告させていただきます」と報告。ホリプロに対し、「確実に僕の目線を上げてくれた存在であり、何度も背中を押してくれて、守ってくれて、折れそうな日々を、ここまで走り切ることができました」と感謝をつづり、「この期間は、おそらく人生を振り返った時、濃密で、輝かしい日々であったと回想する事と思います」とコメント。退所に至るまでも何度も話し合いを重ねたといい、「最善の選択を、共に考え続けてくれました。言葉に出来ぬほどの感謝と、契約解除を選択した申し訳なさと、それでもやはり、マネージャーと笑ってご飯を食べたり、たくさん喧嘩もしてきたし、何度も守ってもらい、助けてくれたことを思い出します」と振り返った笠松。「とても楽しかった日々を、美しき日々を、本当にありがとうございます」と改めて感謝し、「いつも温かく見守り、応援してくださっているファンの皆様、そして、ご支援いただいている関係者の皆様に心より御礼申し上げるとともに、急なご報告となりますことをお詫び申し上げます」と結んだ。笠松は1992年生まれ、愛知県出身。近年ではドラマ「君と世界が終わる日に」、「全裸監督2」、「TOKYO VICE」、「ガン二バル」などに出演している。(modelpress編集部)◆全文いつも応援してくださる、皆様へ平素は格別のご高配を賜り暑く御礼申し上げます。この度、株式会社ホリプロと、私笠松将との専属契約を終了し、個人事務所の立ち上げをご報告させていただきます。確実に僕の目線を上げてくれた存在であり、何度も背中を押してくれて、守ってくれて、折れそうな日々を、ここまで走り切ることができました。この期間は、おそらく人生を振り返った時、濃密で、輝かしい日々であったと回想する事と思います。退所に至るまでも何度も何度も話し合い、最善の選択を、共に考え続けてくれました。言葉に出来ぬほどの感謝と、契約解除を選択した申し訳なさと、それでもやはり、マネージャーと笑ってご飯を食べたり、たくさん喧嘩もしてきたし、何度も守ってもらい、助けてくれたことを思い出します。一緒にタバコを吸って、大変な事ばかり押し付けました。車の中で一緒に音楽を聞いては、細かい調整を毎日してくれました。とても楽しかった日々を、美しき日々を、本当にありがとうございます。いつも温かく見守り、応援してくださっているファンの皆様、そして、ご支援いただいている関係者の皆様に心より御礼申し上げるとともに、急なご報告となりますことをお詫び申し上げます。2023年5月31日【Not Sponsored 記事】