【モデルプレス=2023/06/01】乃木坂46の遠藤さくら・賀喜遥香・井上和が出演する化粧品会社の新TVCM「Mymits、はじまる」篇(30秒)が1日より全国で放送決定。併せて、3人に加えて筒井あやめ・川崎桜(※「崎」は正式には「たつさき」)・菅原咲月が出演するWeb Movieが公開となった。乃木坂46秋元真夏“5期生をまとめる存在”期待のメンバー2人明かす◆遠藤さくら・賀喜遥香・井上和ら、カラフル衣装&メイクに挑戦TV-CMでは、遠藤、賀喜、井上の3人がパステル調のカラフルな衣装に身をつつみ、それぞれのテーマに合わせたメイクを披露。CMソングには、このTV-CMのために3人がレコーディングした「1・2・3 Mymits」を使用。「3つ」を意識したリズムで、一度聴いたら頭から離れなくなるCMソングとなっている。また、遠藤、賀喜、井上それぞれにフォーカスをあてたソロバージョンの映像も展開。カラフルで遊び心ある、楽しくてかわいらしいTV-CMとなっている。また同日1日からは、Web Movie「Mymitsってなぁに」篇、「Mymitsの選び方」篇、「Mymitsの使い方」篇を配信し、3つの動画を通じて乃木坂46メンバーがサービス概要、使い方から選び方を伝える。本動画には、TV-CMに出演した遠藤、賀喜、井上の3人に加え、同じく乃木坂46の筒井、川崎、菅原も登場する。◆撮影エピソード撮影前、カラフルな衣装に包まれた遠藤、賀喜、井上、筒井、川崎、菅原の6人は、メイク室に並んだコスメを手に取って眺めたり、撮影に向けて台本をチェックしたりと、終始なごやかな雰囲気で撮影準備を行っていた。遠藤、賀喜、井上が撮影現場に入るとメイク室でのなごやかな表情とは一転し、熱心に台本を読み込む3人の姿が印象的であった。遠藤の撮影中、直前に起こったスタッフとのやりとりを思い出し、思わず吹き出してしまうかわいらしいNGシーンも。スタッフもつられて爆笑するなど、撮影現場は盛り上がった。撮影の合間には、お互いにカラフルなネイルを見せ合い談笑する等、3人揃ってリラックスした様子。4期生の遠藤、賀喜に囲まれ、少し緊張していた様子の5期生の井上の表情が、徐々にほぐれていく様子も見られた。Web Movieの撮影では、井上と川崎の5期生ペアでの撮影も。スタッフからお願いされるポーズにも、2人で協力しながら臨機応変に対応。同期ならではの空気感で、撮影を楽しんでいた。音声収録中、ナレーションに慣れない川崎は、カットがかかるとすぐに照れ笑いを浮かべ、恥ずかしそうな様子。一緒に収録をしていた井上には思わず笑みがこぼれ、現場スタッフからは「かわいい~」という声が飛び交うなど、和気あいあいとした雰囲気であった。(modelpress編集部)◆乃木坂46インタビュー― TV-CM撮影を終えて、感想をお聞かせ下さい。遠藤「CMは賀喜遥香ちゃんと井上和ちゃんと私の3人で撮ったのですが、見てわかる通り、衣装がカラフルなので、CMを見ていただければ、そのカラフルさも出ていると思います。あとは本当に撮影が楽しかったので、『楽しさとカラフルさ』が見所です」井上「すごく緊張していたんですけど、先輩と3人で撮影させていただくことも多くて、その中で色んなお話をできて、だんだん緊張がほぐれて、最後は楽しく笑顔で終われたので良かったです。賀喜さんとさくらさんが、ずっと2人でいちゃいちゃされていたので(笑)通常運転だと思うんですけど、それを見て、微笑ましいなと思いながら、会話に参加したりしていました」― CMソングについて賀喜「すごくポップで明るくて、耳に残る曲です。一回聴くと頭から離れなくて、(撮影が)楽しかったです」― テーマに合わせたメイクについて井上「さくらさんのメイクは、すっぴん気分がテーマのメイクで、ハイライトが綺麗に入っていて、3つだけで仕上げるのは難しいかなと思っていたんですけど、キラキラしてすごくかわいくて、素敵だなと思っていました」遠藤「嬉しいです(笑)。普段から和ちゃんは褒めてくれることが多いので、こうやって直接伝えてくれることが嬉しくて、照れちゃいます。(本商品のメイクは)乃木坂の時のメイクとはまた違った良さのメイクなので、楽しみ方って色々あるんだなって気づきました」― お仕事での、メイクのこだわりポイントについて教えてください。川崎「お仕事の時は、あまり濃いメイクをしないですが、フィギュアスケートの時は、アイラインを濃くしたり、アイシャドウもお仕事(アイドル活動)のときよりキラキラにします。(シーンで)使い分けています。アイドル活動の時と、スポーツをするときは、気持ちの入れ方もすごく変わるので、メイクもちゃんと分けるようにしています」― 5期生の皆さんが加入してから1年以上が経ちましたが、昨年と比べて、先輩らしくなったなと思う瞬間はありますか?筒井「5期生最年少の小川彩ちゃんにメイクの相談をされたことがあって、相談されたり頼ってもらえたりすると、先輩になったかな、という気持ちは芽生えますね。小川彩ちゃんが中学生(※撮影当時)なので、メイクのことをあまり知らなくて、私に教えてほしいと言ってくれて、教えてあげて、いまは上達して自分でやっているみたいです」― 5期生の皆さんは、乃木坂46に加入して今年で2年目となり、心境の変化はありますか?菅原「11年目のバースデーライブは、私たちは2回目の参加だったので、なんとなくこういう流れでライブが進んでいくんだなというのを5期生全員が知って、準備や練習をしていて、私自身も2年目は焦らず進むんだなというのを感じたので、(バースデーライブを通して)2年目に入ったんだなという実感が湧いてきましたね」【Not Sponsored 記事】
伊藤健太郎、カンテレドラマ初主演 愛希れいか&乃木坂46弓木奈於と群像劇に挑む【未恋〜かくれぼっちたち〜】 2024年11月17日 【モデルプレス=2024/11/17】1月からカンテレ・フジテレビ木曜…