【モデルプレス=2023/05/31】俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~※この日はJアラート発令受け0時45分~)の第43話が、31日に放送された。元薩摩藩の実業家・高藤雅修(伊礼彼方)に注目が集まっている。<※記事内ネタバレあり>【写真】「らんまん」浜辺美波のドレス姿が美しすぎる◆神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎。実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。神木が主人公・槙野万太郎、浜辺美波がその妻となるヒロイン・寿恵子を演じる。◆実業家・高藤(伊礼彼方)が女性と演奏会に万太郎は、東京大学植物学教室の田邊彰久教授(要潤)に同行し演奏会を訪れることに。飾られた花に「なんて綺麗だがじゃ…」と夢中になっていると「ミスタータカトウ!」と呼ばれた高藤が演奏会の場に招かれ、会場は拍手に包まれた。その隣には、紫色の和装に身を包んだ女性が。いかにもつまらないといった不機嫌そうな表情を浮かべていた。◆実業家・高藤(伊礼彼方)の隣に座る女性に注目寿恵子が母と営む菓子屋に足繁く通い思いを寄せる万太郎。そして、寿恵子を「ともに歩ける勇気あるご婦人が必要なのです」と強く舞踏練習会に誘っていた高藤。その高藤の隣に座る女性に、視聴者からは「高藤の隣の女性は奥さん?」「不機嫌な表情が気になる」「万太郎・寿恵子たちと四角関係に?」など注目するコメントが寄せられている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】