【モデルプレス=2023/05/30】Hey! Say! JUMPの中島裕翔が29日、レギュラーを務めるラジオ番組『Hey! Say! 7 Ultra JUMP』(文化放送/毎週月曜24時35分~)に出演。高音パートの苦悩を明かした。JUMP山田・知念・中島・神木隆之介ら“豪華すぎる同級生”の高校秘話◆中島裕翔、1年ぶり新曲「DEAR MY LOVER」への思いを語るこの日中島は、31日に1年ぶりの新曲として発売される『DEAR MY LOVER』についてトーク。「1年ぶりだぁ~」と嬉しそうに切り出した。女優の橋本環奈が主演を務め、メンバーの山田涼介が共演するTBS系火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(毎週火曜よる10時~)の主題歌である同楽曲。「ウエディングソングなんだけど、ドラマのキャラクターともリンク(している)」といい「ツンデレなウエディングソング(になっている)」と解説した。「いよいよJUMPもウエディングソングを歌うような年になったっていう事ですね」としみじみとコメント。「これが色んな結婚式会場で流してもらえるといいなという思いで歌いました」と歌に込めた気持ちを語った。◆中島裕翔、昔よりもできるようになったこととは?また、中島は「昔よりは(高音が)出るようになってきたかな。今が1番歌いやすい」と歌手としての自分を自己評価。『DEAR MY LOVER』のカップリング曲では、サビに高音がある曲で「最近ディレクターさんに褒められた」と嬉しそうに明かした。また、高音が出ない時に「キーを下げて歌うのはかっこ悪いと思わない」と自論も展開。キーを下げて歌うことは「味だ」といい「自分に合ったキーで、自分の声を活かせる方がいいと思う」と熱弁した。一方で、「音域を保つのは難しい」と吐露。ボイストレーニングを行っているわけではないが「日々歌うようにしてます」と歌声のキープ方法を口にした。最近では「洋楽のちょっと昔の曲とか(を歌っている)」といい、中島が好きだと公言している歌手の藤井 風のカバーアルバムに収録されているSWVの『Weak』を歌っていることを打ち明けた。「昔の曲だからゆったりしてて歌いやすい」と選曲理由を説明。洋楽の歌い方も勉強しつつ「お風呂でスピーカーで歌ってます」と話していた。(modelpress編集部)情報:文化放送【Not Sponsored 記事】