「unknown」ラスト1分に極限告白 容疑者は高畑充希?田中圭? | NewsCafe

「unknown」ラスト1分に極限告白 容疑者は高畑充希?田中圭?

社会 ニュース
(左から)田中圭、高畑充希(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/05/30】女優の高畑充希と俳優の田中圭がW主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『unknown(アンノウン)』(毎週火曜よる9時~)の第7話が30日、放送される。

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◆高畑充希&田中圭W主演「unknown」

高畑&田中のW主演で贈る、秘密(unknown)を抱えた夫婦の“究極の愛”を描く衝撃ラブ・サスペンス『unknown』。ラブコメから一転、衝撃のラストにネットが騒然。これまで笑いを担当していたはずの愛されキャストが次々死んでいく絶望的展開の連続に、「これまでのラブシーンや笑いのシーンは全部フリ!?」「これは凄いドラマが始まった」「吸血鬼だなんてファンタジーにもほどがある、と視聴をやめた人、後悔するよ!」「謎が多い、次回が待てない」など話題沸騰。

闇原こころ(高畑)と夫・朝田虎松(田中)の大切な友人でもあるまつり(ファーストサマーウイカ)が殺された第5話に続き、先週放送された第6話では、第1話から毎話挿入されてきた“血塗れ結婚式”のシーンの全ぼう、そしてこころのジム友・暁凛(MEGUMI)が刑事で、虎松の元嫁だということが明らかになった。

幸せいっぱいの結婚式の夜、ウエディングドレス姿で倒れていたこころが目を覚ますと手にはアイスピック。そして隣には虎松の父で、20年前の一家惨殺事件の殺人犯・一条彪牙(井浦新)が。「私じゃない…信じて…?」とつぶやくこころに、「ウソだろ…」と絶句する虎松。この衝撃展開に、「急展開すぎて頭の整理が…」「予想外きたーー!」「展開が予想できんすぎて来週まで待てん…」「やっとこれまでの場面が繋がったのにさらに謎が深まった」など、予想を上回るまさかの展開にSNSが一時騒然となった。

また、カメオ友情出演かと思われていたMEGUMIの正体にも「MEGUMI姉さんは警察官であり、トラちゃんの元嫁なんか?」「元妻だとは思ってたけど、警察だったとは!」「ジムの自称占い師って虎松の前妻だったの?ビックリ!」など、一気にいろいろな事実が明かされた第6話に、「6話…情報過多!」「もう考察無理!」と考察班も混乱を見せた。

しかし、その一方では、「虎パパ本当は殺してなくて誰かをかばってるような…かばってるとしたらトラちゃん?」「こころは笑顔で待ってたから、知ってる人か、知ってる人の携帯で誰かが呼び出したか」「遠く離れた所から感情のない表情で眺めているヨヨさん、引っかかる。一人だけやけに冷静で」「加賀美、こころママに日に焼けると…みたいなことサラッと言ってて、たぶん知ってるんじゃないかな、こころちゃんが吸血鬼なこと」など、アイスピックを手にしていたこころよりも、虎松や加賀美圭介(町田啓太)、世々塚幸雄(小手伸也)が犯人ではないかと推察する声が多く上がった。

また、これまでの見逃し配信・総再生数が1000万回を突破(1話~5話累計再生数・ビデオリサーチ調べ5月20日時点)。回を追うごとに考察熱が加速し、話題をかっさらい続けている『unknown』は、いよいよ終盤戦に突入。第7話にも、誰も予想できない衝撃が待ち受けている。

◆高畑充希&田中圭“犯人は妻?夫?”渦巻く疑惑

第7話では、幸せいっぱいの結婚式から一転、こころが一条殺害の容疑で警察に連行されてしまう。すると、取調室に現れたのはジム友・凛。なんと凛は警視庁捜査一課未解決事件捜査班の刑事だったのだ。結婚式場で巻き起こった殺人事件、更には“血を抜かれた連続殺人事件”の容疑者として、こころを疑い、鋭い質問を続ける凛。しかし、うつろな目をしたこころは一切口を開くことなく…。

私は夫を疑っている。実はこころは、誰にも言えない“ある疑惑”を胸に抱え込んで、ひとり口を閉ざしていた。一方、容疑者が身内ということで捜査を外された虎松もまた、心の奥底で“ある疑惑”が渦巻いていた。

“秘密”を抱えながら結婚し、お互いの“正体”を受け入れたはずだったこころと虎松。愛し合うがゆえに、夫婦は疑い合う。

一条を殺したのは本当に妻なのか?それとも夫?終盤戦に突入するやいなや、想定外の局面を迎えた夫婦。もう誰も信じられない。衝撃のクライマックスに向け、絶望のサスペンスがますます加速していく。

◆「unknown」、衝撃的な1分間が待ち受ける第7話

毎話、最後の最後に衝撃の展開が巻き起こる本作。「ラスト15分から毎回動悸止まらんくなる」「いつも最後に不幸になる…」「最後の方は息を詰めて見入ってしまう」「最後の最後で感情ぐっちゃぐちゃにされた!」など、毎回視聴者を翻弄する“unknownな”ラスト1分だが、第7話も衝撃的過ぎる1分間に驚がくするだろう。さらに今回のラストには、事件の最大の手掛かりともいえる、ある人物の極限の告白が待ち受けている。(modelpress編集部)

◆第7話あらすじ

降りしきる雨、地面に広がる赤い血。血に塗れたウエディングドレス姿で倒れていた闇原こころ(高畑充希)が目を覚まし、悲鳴を上げる。次々に駆けつける目撃者たち、そして最後に現れた人物は、朝田虎松(田中圭)だった――。

目の前の惨劇に絶句する虎松。その視線の先には、血を流して死んでいる虎松の父親・一条彪牙(井浦新)と、血に濡れたアイスピックを握りしめる妻・こころの姿が。虎松を見上げてこころは呟く。「私じゃない、信じて――?」

無数に焚かれるフラッシュの中、警察に連行されていくこころ――。一体、結婚式で何があったのか。真相を確かめようとする虎松だが、被疑者の身内ゆえに捜査を外されてしまう。そんな中、死亡した一条と霊安室で対面する虎松。なぜ20年前に一家惨殺事件を起こしたのか、なぜ今になって姿を現し、なぜ結婚式場で死んだのか…わからないことだらけの状況に憤りと憎悪を噛みしめていると、ふと居酒屋どんぞこの店主・庭月源治(酒向芳)に声をかけられ――?

一方、取調室のこころは、なぜか黙秘を貫いていた――。こころの取り調べを担当する、警視庁捜査一課未解決事件捜査班・暁凛(MEGUMI)が鋭い視線を送る中、世間では、結婚式が新たな殺害予告当日だったことから、まつり(ファーストサマーウィカ)の事件も含めた“血を抜かれた連続殺人事件”の犯人もこころである、と報道が始まる。娘が逮捕されたことが未だに信じられないこころの母・闇原伊織(麻生久美子)はキャスター降板の危機に…。父・闇原海造(吉田鋼太郎)は、虎松に“正当防衛の可能性はないか”と訴え始めて…!?

やがて…沈黙を貫いていたこころが、ついに口を開く。「私は、夫を疑っている」

容疑者は最愛の妻――?謎に包まれた“血を抜かれた”連続殺人事件、そして父親の死の謎――。この街では誰も信じてはいけない。秘密の中に潜む、もう1つの秘密とは…?

秘密を抱えた夫婦は、愛するがゆえに、疑い合う――。犯人は妻?それとも夫…?

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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