【モデルプレス=2023/05/27】グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の尾崎匠海、藤牧京介、高塚大夢(※「高」は正式には「はしごだか」)が、26日深夜に放送されたグループの冠レギュラーラジオ番組『From INI』(TOKYO FM/JFN38局ネット・25時~)に出演。藤牧が芸能界入りのきっかけとなったアーティストと共演した日を振り返った。【写真】INI藤牧京介、前職は“介護用品レンタルの営業マン”「納得すぎる」と反響◆藤牧京介、“芸能界入りのきっかけ”EXILEとの共演に歓喜新曲『FANFARE』にちなんで、それぞれの心の中で“ファンファーレ”が鳴った瞬間をトークしたこの日。藤牧は2月に出演した『F VILLAGE STARTING LIVE!』での、EXILEとの共演をチョイスした。「この業界に入りたいと思ったきっかけの人、全部のライブ行ってた方たちと一緒のイベントに出させてもらえることももちろん嬉しいし、しかもそこで写真も撮ってもらえるっていうのは本当にすごい」と今でも興奮冷めやらぬ様子で、「こんな早く出会えるんだって思った」と自分でも信じられないほどだったと告白した。さらにもともとEXILEは「お母さんが一番最初に好きだった」といい、当然自身よりファン歴が長く「TAKAHIROさんがめちゃくちゃ大好き」なのだという。藤牧がEXILEメンバーたちと一緒に写真を撮った際、ちょうど自身の後ろがTAKAHIROになったそうで、母親は「それを待ち受けにしてる」と説明した。母親に喜んでもらえたことも合わせ、「めちゃくちゃ(ファンファーレが) 鳴ってましたね、その瞬間は!」と改めて熱く振り返っていた。◆INI、胸が高まった瞬間についてトークまた、尾崎は心の中で“ファンファーレ”が鳴った瞬間は「藤牧さんにサウナに連れてってもらった」時と回答。初めてのサウナが「めちゃくちゃ気持ちよくてファンファーレがなりました」と口にした。高塚は声優の仕事が決まった時をチョイス。秋公開の映画『ストールンプリンセス キーウの王女とルスラン』で主人公の声を演じるが、「マネージャーからの電話で、『(声優の仕事が)決まりました』って聞いた時、1人部屋で」ファンファーレがなるほどの嬉しさだったと明かした。(modelpress編集部)情報:TOKYO FM【Not Sponsored 記事】