【モデルプレス=2023/05/26】26日より、「Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME」(読み:いどめ)として念願のドーム公演を開催するSnow Man。これを記念して、モデルプレスでは「ファンが選ぶSnow Manの思い出ソングは?」と題しWEBアンケートを実施。“ファンが選ぶSnow Manの思い出ソングTOP10”を発表する。【写真】「Snow Manの“思い出ソング”」TOP10徹底解説◆ファンが選ぶ「Snow Manの“思い出ソング”」TOP101位:ナミダの海を越えて行け(172票)2位:Snow Dream(129票)3位:ひらりと桜(104票)3位:朝焼けの花(104票)5位:D.D.(88票)6位:Cry out(81票)7位:Grandeur(77票)8位:ブラザービート(74票)9位:タペストリー(70票)10位:イチバンボシ(67票)回答数:1,738件調査期間:5月11日~17日◆1位:ナミダの海を越えて行け多数の名曲が揃い票が割れる中、見事トップに輝いたのは3rdシングル「Grandeur」(2021年1月20日リリース)のカップリング曲「ナミダの海を越えて行け」。同楽曲は、グループの初冠番組「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系/毎週金曜よる8時~)のために制作され、初代テーマソングとしてファンに親しまれてきた。下積み時代が長く、それぞれが苦悩を抱えてきた中で夢に向かってもがき続けるメンバーの姿とリンクする歌詞は、まさに人々の背中を押す応援ソング。数々の困難という“ナミダの海”を越えてきた彼らが歌うことで楽曲の重みが増し、多くのファンの希望となった“思い出ソング”だ。<読者コメント>・「ジャニーズJr.時代から見てきた彼らの、今までのデビュー組を見送る心情やデビューした後の決意を力強く感じる楽曲。私自身も人生でくよくよしている時にこの歌詞と歌声に何度も元気づけられました。苦労人の彼らが歌うからこそ、説得力のある楽曲だと思います」・「Snow Manのデビューまでの軌跡から今の活躍までを描いているような歌詞でいつ聴いても感動します」・「それぞれが悔しい思いを乗り越えてきて色々な壁や逆境に立ち向かう歌詞が、Snow Manとリンクしているし、Snow Manと一緒に乗り越えようと思える楽曲だから!」・「下積み時代やデビューしてからもコロナ禍などの幾多の苦労を乗り越えて、その度にレベルアップしている彼らにリンクした楽曲で、アップテンポなのに聴く度に涙が溢れてしまいます。自分も頑張ろうと思わせてくれる楽曲です」・「歌詞がとても良くて仕事で1番きつい時に励まされてきたから。また『それスノ』の初代主題歌であり、この曲と共にSnow Manも大きくなっていったと思う」◆2位:Snow Dream深澤辰哉・佐久間大介・渡辺翔太・宮舘涼太・岩本照・阿部亮平の6人で活動していた際に発表されたJr.時代の楽曲「Snow Dream」は2位にランクイン。グループ結成から既に長い月日が経過していた中で、デビューに対する不安や弱音が率直に描かれていると同時にファンへの感謝や強い信念など、当時の彼らを美化することなくありのままに投影している。歌詞の中には6人の名前が隠されており、ファンにデビューを誓った“約束の歌”として、Snow Manの軌跡を語る上では外せない特別な1曲だ。<読者コメント>・「6人でデビューを誓った大切な曲。Snow Manの歴史から外せない大切な1曲だから」・「メンバーの名前1文字を歌詞に込め、長い下積み時代を共に歩んできたファンへの愛しい思いがストレートに伝わる、涙を誘う曲です。デビューしてからは、もう二度と公で歌われない幻曲とされてもファンの心にはしっかりと刻まれてると思うからです」・「Snow ManとSnow Manファンの夢と希望と軌跡の曲だから」・「デビュー前の楽曲で音源化されていないし6人時代の曲なのでもう聴けないかもしれないけどこの曲に当時の6人の心情とファンの願いもぎっしり詰まっていてSnow Manにとって欠かすことのできない曲だと思います」・「6人時代のSnow Manが『もうちょっと待っててね。必ずデビューするから』と約束の想いをファンに伝えてくれた楽曲。デビューの約束を果たした今、もう歌われることはないかもしれませんが、この楽曲に詰まったSnow Manの希望や想いはこれからの活動にも繋がっているものとして大切にしていきたいと思います」◆3位:ひらりと桜2019年、主演を務めていた滝沢秀明氏からメインキャストとして引き継がれた舞台「滝沢歌舞伎ZERO」。同舞台とともに成長していったといっても過言ではないほど、9人を含む多くの人の思い入れがぎゅっと詰まっている。そんな舞台の開幕の象徴ともなる「ひらりと桜」は、ファンにとっても欠かせない“思い出ソング”となり3位にランクイン。冒頭の舞台上部から舞い落ちる大量の桜吹雪ならぬ“ドカ桜”のインパクトは圧巻で、歌詞とともに9人の“新たな幕開け”にふさわしい演出となっている。なお同舞台は、2023年4月に「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」として幕を下ろし、グループはさらなる歩みを進み続けるが「これからも舞い続けてほしい」「語り継いでいきたい」と希望に満ち溢れた声が寄せられていた。<読者コメント>・「Snow Manを知ったきっかけが滝沢歌舞伎。9人が座長を引き継ぎ最初のステージで歌う曲。桜は散るのではなく舞うのです…まさしくSnow Manにぴったりなテーマと感じました。今年ファイナルを迎えましたが、これからも舞い続けて欲しいのでこの曲を選びました」・「『滝沢歌舞伎』を通して絆が強くなったSnow Manも今年で座長として滝沢歌舞伎の幕を下ろして、たくさんの感動、勇気をくれた。後世に繋げていきたい大切な舞台で披露していた曲だから」・「Snow Manといえば『滝沢歌舞伎』は欠かせないものであり、滝沢くんから受け継いだ『滝沢歌舞伎ZERO』のオープニングの曲であり、"新たなる幕開けだ"というフレーズがSnow Manという物語が始まっていく感じで好きだから」・「やはりSnow Manの歴史を語る上で『滝沢歌舞伎』は外せないので、『滝沢歌舞伎』を含めてこの曲は思い出ソングだと思います」・「正直デビュー曲の『D.D.』とめちゃくちゃ迷ったけど、やっぱり『滝沢歌舞伎』なくしてSnow Manは語れないと思う。春といえば1番に『ひらりと桜』を聴きたいし、この名曲を歌う凛々しいSnow Manの姿をもっとたくさんの人に観てほしい!もはや伝説」◆3位:朝焼けの花「ひらりと桜」と同率で3位に名を連ねた「朝焼けの花」は、グループに向井康二・目黒蓮・ラウールの3人が新たに加わり、9人体制として初ステージとなった単独公演「Snow Man LIVE 2019 〜雪 Man in the Show〜」(2019年)のラストで披露した楽曲。メンバー増員という電撃発表にファンの混乱が続く中、メンバー一人ひとりがそれぞれの過去に想いを馳せながらこれからの活動に決意を刻んだ。またステージでは、全員で円陣を組んで手を重ね合う姿もあり感涙の声が多数。“9人でやっていく”という彼らの強い覚悟を感じ取ることができ多くの人の胸を打った。<読者コメント>・「9人になったことへの決意と未来を感じる楽曲」・「崖っぷちだった過去を表していて、グッと胸に迫ってくるものがある。これからも応援し続けたい、私もSnow Manと一緒に頑張りたいと思える曲だからです」・「9人体制になって初めてファンの前にライブで立った2019年の横アリ(横浜アリーナ)で披露された楽曲。9人でやっていくという覚悟をファンもしっかりと感じた1曲で忘れられません」・「Snow Manが9人になった決意が感じられる曲。コンサートで、9人が真ん中に集まって手を重ねているシーンは、何度観ても胸が熱くなります」・「この曲を聴くとあの時の思いが蘇って泣ける。応援してきてよかった、これからも応援しようと強く思った1曲」◆5位:D.D.そして5位は記念すべきデビュー曲「D.D.」(2020年1月22日リリース)がランクイン。SixTONESの「Imitation Rain」との両A面シングルとしてジャニーズ史上初となる2組同日デビューを飾った。彼らの高いダンススキルやアクロバット能力を存分に発揮したダンスナンバーとなっており、“キラキラ王道アイドル”というジャニーズの固定概念を覆すような鮮烈さに多くの人が衝撃を受けたのではないだろうか。デビュー曲ということもありパフォーマンスを披露する機会も多いはずだが、日を重ねるにつれ進化し続けるその姿は、まさに彼らそのものを体現している。メンバーにとっても、ファンにとっても新たな歴史を刻んだ同曲は“思い出ソング”として外せず、多数の票が集まった。<読者コメント>・「デビュー曲は1番思い出のある曲かなと思います。楽しいことばかりではなく、いっぱい苦労もしただろうし、下積みが長かったけど、初心に戻る『D.D.』が1番思い出に残ってます」・「何年経っても色褪せずかつ進化していってるため、一生忘れない曲」・「やっぱりデビュー曲が1番印象深いです。デビュー発表をしたとき嬉しさと感動で胸がいっぱいになったことを鮮明に覚えています。この曲が大好きです」・「Snow Manがデビュー出来たのもこの曲を頂いて、作って下さった方、関わって下さった方達がいたお陰なので、デビュー曲が1番好きです。Snow Manを語る上では必要不可欠な曲です」・「『えっ、ジャニーズなの?』って驚きと衝撃が走ったダンス!!Snow Manたちに出会いハマるきっかけになった曲だからです」◆6位:Cry out<読者コメント>・「初めて見た時のワクワク感、ゾクゾク感が忘れられてません。誰がセンターになっても華があり、ステージを大きく使いながら懸命に踊る姿が目に焼きついています。2番の康二くんのセンターは帝王感があり見どころです!」・「今回の『i DO ME』でやっと収録された楽曲。Snow Manの若々しさや闘志、覇気が剥き出しになっていてかっこいいから」・「音源化を待ち焦がれ続けてようやく今回その夢が実現!Snow Manの代名詞とも言える曲だから」◆7位:Grandeur<読者コメント>・「初めて見たときダンスのキレと迫力に圧倒された記憶が強い。『Snow Manといえば…』の代表曲でもあると思う!」・「大学最後の年がコロナ1年目で、思っていたことができなくて悔しい思いをする中、きっとデビュー1年目という大事な時期で同じく不安や悔しさ、逆に燃える気持ちを感じているSnow Manに共感というか『気持ちが乗る』感じがありました。Snow Manが紅白という大きな機会を逃すということになった時、いろんな感情が入り乱れて余計に自分の現状と重なりましたが、『Grandeur』は『打破する!』というモチベーションを上げてくれました。Snow Manとファンもこの時ものすごく一致団結した記憶があって、とても思い出深い曲です」・「衝撃を受けた楽曲だから」◆8位:ブラザービート<読者コメント>・「やっぱりこの曲!ポップだけど、それぞれの個性が見えてかつSnow Man全員出演した映画『おそ松さん』の主題歌だから思い出が詰まってる!」・「Snow Manのファンになるきっかけの曲。たまたま歌番組で観て面白い歌だな…と思っていただけだったのに観終わった後、無意識に口ずさんでいてその後もずっと頭で回っていて『ブラザービート』の映像を探して何度も観ていたら、いつの間にかどっぷり沼にハマってました」・「『おそ松さん』の実写映画でSnow Manを好きになって本格的に推し始めて出たシングルが『ブラザービート』でした!Snow Manに出逢わせてくれた私にとって大切で思い出のある曲です!」◆9位:タペストリー<読者コメント>・「一人ひとりの声がはっきりとわかり、9人だからこそ紡いでいける歌だから」・「映画『わたしの幸せな結婚』で俳優としての目黒蓮を知り、主題歌を歌う、Snow Manとしての目黒蓮を知りました。主題歌も含めたこの映画が出会いのきっかけとなり思い入れが強いです」・「Snow Manのメンバー全員で歌い繋いでいく楽曲で、映画のエンディングで流れるのがさらにグッとくる」◆10位:イチバンボシ<読者コメント>・「心折れそうになった時や覚悟がない時など、ネガティブになりやすい時に聞いて何度も何度も背中を押して支えてもらった曲だからです。また、歌詞が高い壁や逆境に何度も何度も立ち向かってきたSnow Manと重なって、自分も頑張らなきゃと心を動かされる大好きな応援歌だからです」・「『覚悟はいいかい?』の問いかけが自分を奮い立たせてくれるから。勝負事の時は必ず聴いてます!!」・「辛く苦しい時に何度もこの曲に救われ、その度にそっと背中を押して前を向かせてくれる大切な曲です」(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
WEST.に“必要だった”転機語る・10周年で感じる壁を乗り越える方法「信じられる味方がいるということはだいぶ強い」【「WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-」インタビュー】 2024年11月16日