【モデルプレス=2023/05/25】俳優の山下智久が、26日発売の「25ans」7月号特別版の表紙に初登場。世界進出を決めた理由を明かした。山下智久、デートスポットに「出没しても声はかけないで」◆山下智久「25ans」表紙初登場日本のみならず海外へと活躍の場を広げ、新たな表現を求めて我が道を突き進む山下。強い信念を持つ彼の原動力とは一体何か。東京の新名所・ブルガリホテル東京より最旬ポートレート&インタビューをお届けする。インタビューでは、PrimeVideo独占配信映画『SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる』とHuluオリジナルドラマ『神の雫/Drops of God』の2本の新作公開されることに対し、山下は「どちらの作品も、人間ってなんだろうなというところのヒントになればいいのかな。こういうシチュエーションだと、こういう感覚になるのかとか、人間を学んでいくっていうか。それは僕がこの仕事を続けている理由のひとつでもあるんです」と、芝居への想いを語る。◆山下智久、海外進出に挑戦した理由語るまた、20代の頃から世界を視野に入れ、英語力にも磨きをかけ、世界をフィールドに選んだ理由を聞かれると、「いろんな人に会いたかったから。あとは、いろんな感覚や常識や文化を自分の中に取り入れたかった。自分がとらわれている文化や価値観を一回取っ払ったところで、人間を見つめたいという感覚」と語った。常に努力し、進み続けられる理由を聞かれ、山下は「止め方がわからなくなっちゃった(苦笑)。どこかで止めないといけないんだと思うけど、まだもうちょっと、体が動くうちは、いろんなことをやってみたい」と意気込みを語った。さらに、1日の中で幸せを感じるのは「休みの日の朝、音楽を聴きながらジムに行く道を歩いているとき」と語るなど、プライベートな質問にも答えた。◆通常版表紙は永野芽郁今号の通常版表紙は、女優の永野芽郁が務める。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
WEST.に“必要だった”転機語る・10周年で感じる壁を乗り越える方法「信じられる味方がいるということはだいぶ強い」【「WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-」インタビュー】 2024年11月16日