NCT派生ユニット・WayV、初日本イベントで語った空白期間の葛藤とファンへの感謝 シャオジュン「自信を失っていたんです」<The First Vision> | NewsCafe

NCT派生ユニット・WayV、初日本イベントで語った空白期間の葛藤とファンへの感謝 シャオジュン「自信を失っていたんです」<The First Vision>

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
WayV(左から)シャオジュン、テン、ヤンヤン、ヘンドリー、クン「WayV JAPAN EVENT 2023 ‘The First Vision’」より(C)KAORU SATO
【モデルプレス=2023/05/07】グローバルボーイズグループ・NCT(エヌシーティー)に所属するWayV(ウェイブイ)が5月7日、神奈川県・ぴあアリーナMMにてユニットとしては初となる日本イベント「WayV JAPAN EVENT 2023 ‘The First Vision’」を開催。最後のコメントでは、メンバーがイベント開催に至るまでの思いを明かした。<ラストコメント全文>

【写真】“石原さとみ似”と話題のNCTウィンウィン、幼少期はもっと似ていた

◆WayV、日本初単独イベント開催

NCT派生ユニットで、中華圏を中心に活動しているWayVはクン(KUN)、テン(TEN)、ウィンウィン(WINWIN)、シャオジュン(XIAOJUN)、ヘンドリー(HENDERY)、ヤンヤン(YANGYANG)(ルーカス(LUCUS)は活動中断中)からなるグループ。今回は6日、7日の2日間で2万人を動員し、クン、テン、シャオジュン、ヘンドリー、ヤンヤンの5人が日本のWayZenNi(ウェイズニ/ファンネーム)と対面した。(ウィンウィンは他スケジュール、ルーカスは活動中断中のため欠席)

◆シャオジュン「自信を失っていた」空白期間の葛藤語る

イベントの終盤では、メンバーがファンミーティング開催に至るまでの思いや今後の活動への意気込みを明かす場面も。

テンは日本語でコメントを準備したといい「これからも日本語の勉強頑張ります!」と意気込むとともに「次はもっと成長した姿をお見せします。必ずまた会いましょう。約束!」と呼びかけ。また、2022年12月に4枚目のミニアルバム「Phantom」をリリースした際には約1年9ヶ月ぶりのカムバックとなったが、このことを振り返りシャオジュンは「正直に言うとウェイズニのみなさんたちに会えない間、自信を失っていたんです」と率直な思いを吐露しつつ「でも心配しないでください。今自信が湧いてきました!」と大勢のファンを目の当たりにしたことで心境に変化があったと前向きに語った。

そして、今回は怪我のため椅子に座ってのパフォーマンスとなったクンも日本語でコメントを用意し「今回は踊れなくて残念でしたが、次は健康な姿でみなさんに素敵なステージをお見せします」と力強くメッセージ。ヤンヤンは「本当に僕たちWayVをこんなに誇らしい気持ちにしてくれて心から感謝しています」と感謝、ヘンドリーは「正直言うと、この場面は全く想像もしてなかった場面」と会場を埋められることに自信が無かったというが「でもみなさんのことを見ていたら、僕たちにもできるんですね」と明るく話していた。

以下、メンバーのラストのコメント全文。

◆WayVメンバーコメント全文

◆テン

テン:今日は日本語で感想を準備しました。みなさんのおかげで今週すごく幸せです。これからも日本語の勉強頑張ります。次はもっと成長した姿をお見せします。必ずまた会いましょう。約束!でも今日も正直雨が降りましたよね。でもこんなふうに来てくれてありがとうございます。そして家に帰るとき気をつけてください!

◆シャオジュン

シャオジュン:みなさん本当に会いたかったです。愛してる。僕をみなさんも愛してますか?正直に言うとウェイズニのみなさんたちに会えない間、自信を失っていたんです。でも心配しないでください。今自信が湧いてきました。こんなふうに大きな愛情をみなさんから頂いているということが想像できなかったんです。本当に本当に愛してるです!

◆クン

クン:今日も日本語で少し準備してきました。ウェイズニジャパンと楽しい時間を過ごせて本当に幸せでした。この公演のために頑張ってくれたスタッフのみなさん、そしてメンバーのみんな、本当にありがとうございました。今回は踊れなくて残念でしたが、次は健康な姿でみなさんに素敵なステージをお見せします。ありがとうございました。本当に愛してる。

◆ヤンヤン

ヤンヤン:みなさん、僕たちと一緒にずっとずっと行きましょう。そして僕がお話したいことが一つあるんですけど、この場面は本当に誇れる場面だと思います。本当に僕たちWayVをこんなに誇らしい気持ちにしてくれて心から感謝しています。それからWayVはここだけじゃなくてみんながWayVです。

テン:そしたらウェイズニも踊らなきゃだよね(笑)。

ヤンヤン:僕たちのことをこんなふうに輝かせてくださってありがとうございます。

◆ヘンドリー

ヘンドリー:正直言うと、この場面は全く想像もしてなかった場面です。僕たちは来る前にこんな知らせを聞いたんですけど「日本のステージをするんですけど1万人近く入る会場だそうですよ」と。僕たちできるのかなと思っていました。でもみなさんのことを見ていたら、僕たちできるんですね。本当にさっきヤンヤンが言ったみたいに、ご飯を食べているときも僕達みんな「この会場でやったんだよね」って誇れますよね。

ヤンヤン:可愛い。

テン:でも正直ウェイズニがいてくれるだけで僕たち誇れるよ。

ヘンドリー:今日も本当にハッピーです。ありがとうございます。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top