【モデルプレス=2023/04/25】女優の高畑充希と俳優の田中圭がW主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『unknown(アンノウン)』(毎週火曜よる9時~)の第2話が25日、放送される。【写真】高畑充希、美人母との2ショット公開「最強親子」「目元似てる」の声◆高畑充希&田中圭W主演「unknown」高畑&田中のW主演で贈る、秘密(unknown)を抱えた夫婦の“究極の愛”を描く衝撃ラブ・サスペンス『unknown(アンノウン)』。第1話の放送が終わるやいなや、闇原こころ(高畑)が血まみれで倒れているという衝撃的なラストシーンに、「まさかの展開」「ドラマ冒頭のウエディングドレスを着た女性はこころちゃんだったのか」「結婚式でこころちゃんが亡くなるってこと…?」など驚きの声が続出。TwitterほかYouTubeでも考察動画が飛び交い「一体、誰にこころは殺されてしまうのか」「虎松とこころの出会いは本当に偶然なのか」など様々な予想が白熱。その直前には、【実は吸血鬼】という正体を隠して生きてきたこころが、火事でたんすの下敷きになった朝田虎松(田中)を、秘密がバレる覚悟で逆お姫様抱っこをして救出する胸アツシーンが流れる。ついに自分の正体を打ち明けたものの、不安でいっぱいのこころを愛おしい目で見つめながら虎松がキス――という展開に「韓国ドラマ超えの匠のキス」「日本アカデミー賞キスシーン部門があればいいのに!」「自分が普通じゃないことに傷ついて生きてきたこころが、好きな人を助けるために普通じゃないところを見せて救助するの悲しくてかっこよかった」「女性ヒーローと男性ヒロインという役割交換がアツい」と熱狂は最高潮に。さらに、居酒屋での「2人の絶妙な沈黙の間にめっちゃドキドキさせられた」「ナチュラル過ぎてめっちゃ照れたw」「こことらの空気感やばいです…尊い」と、人々をキュンの渦に巻き込んだ“枝豆プロポーズ”と、秘密を受け入れた虎松の愛に感動の声があふれていた。そんな2人のイチャラブシーン直後が血まみれのこころとあって、その落差にSNSが騒然となった。「続きが気になりすぎる…」「すごいドラマが始まった!」など衝撃のラストに打ちのめされた視聴者の驚きの声で埋め尽くされ、見逃し配信数が早くも189万回を記録(4月24日時点)。そして放送直後に【犯人考察キャンペーン】第3弾がスタートしたこともあり、視聴者の考察熱がさらに加速。本編に登場した「吸血鬼(コウモリ)の落書き」や、「413」という数字の意味、さらには、火事になる直前の梅ばあこと今福梅(木野花)の目線の先の人物、五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)に忍び寄るストーカーの影、そして殺人事件の被害者が、虎松との待ち合わせ場所にやってきたこころの隣に座り、日傘を忘れた女性だった…など、意味深な場面に話題が集中。また、登場人物の名前や公式SNSで配信中の【事情聴取動画】、キャラクタービジュアルをはじめ、渋谷駅で公開されている大型ポスターで見つけたキャストが匿名で打ち明けた秘密、はたまたRADWIMPSが書き下ろした主題歌「KANASHIBARI feat.ao」の歌詞など、さまざまな部分に着目した意見が続出し、関連ワードがTwitterでトレンド入りするなど大きな話題に。こころと虎松の愛を脅かすことになる連続殺人犯は誰なのか、新たな考察ブームが巻き起こっている。◆虎松(田中圭)に隠された秘密、こころ(高畑充希)との愛の行方は「あのね…私、吸血鬼なんだ。それでも、好きでいてくれる?」――第1話で、火事で燃えている梅ばあの家にひとり取り残された虎松を怪力で救出したこころ。大好きな人を助けるために、秘密がバレるのは覚悟のうえで…。そして、自分の本当の姿を知られて嫌われるのが怖いという不安に苛まれながら、自らの人生を懸けて、ついに秘密をカミングアウトしたこころを愛おしく見つめながら包み込むようにキスした虎松。こころは、このキスで秘密を受け入れてもらえたと、その喜びに思わず涙したのだが、第2話では、虎松がこころ決死の告白を、まさかの「冗談だ!」と思っていたことが発覚する。半笑いで「吸血鬼ってマジで言ってる?」「そういうキャラでいきたいってこと?」――本気で取り合おうとしない虎松の言葉に、こころは絶望。「婚約解消だよ!」と泣き叫んで立ち去ってしまう。こころの怒りを目の当たりにした虎松は、ふと一緒にいたときの彼女の行動を思い出す。確かにニンニクは全部俺の皿に入れていた、確かに十字架にムズムズしていた、確かに日光がダメ、確かに怪力…ウソだろ?にわかに信じがたい記憶の数々がフラッシュバックする中で、虎松が感じたのは「それでももっとこころのことが知りたい」という思い、ただそれだけ。誰かを愛するとは、違いを知って認める、知られざる顔(unknown)をも受け入れること。果たして第2話で、誰にも言えない秘密を抱え、生きづらい人生を送ってきたこころの“ファンタジーすぎて到底信ることができない真実“を、虎松は“文化の違い”“多様性”として受け入れることができるのか?改めて、「普通の何がそんなに偉いんだよ」――第1話でこころにパパ・海造が告げたひと言が、胸に響くだろう。そしてそんな虎松も、実は誰にも言えない大きな秘密を抱えていた。考察班も最も気になっている夫である虎松の“秘密”。時折挟み込まれる虎松の過去回想らしき映像に「虎松の秘密って一体何なの!?」「一家惨殺事件の生き残り?」「警察関係者が何かを隠しているのでは」など予想する視聴者も多発しているが、真相はいかに。そしてそれを知ったとき、こころは?果たして、2人は無事結婚することができるのか?そして、2人はまだ知らない。幸せな未来を脅かす連続殺人事件が、そっと忍び寄ってきていることを――。◆田中圭の爆笑実家訪問で吉田鋼太郎が大暴れ第2話では、虎松がこころのママ・伊織(麻生久美子)とパパ・海造(吉田鋼太郎)が暮らす闇原家を訪問。お城のような外観に、焚かれた松明。恐る恐る足を踏み入れると、そこには床に広がる血、鎮座する棺桶から突如現れる海造に虎松は大絶叫。しかも娘ラブな海造は虎松との結婚に猛反対。虎松が何を言ってもやたらハイテンションで「NO!」を突きつけるありさま。とはいえ、こころのことを、こころのママとパパのことを、そして吸血鬼のことを、本気でちゃんと知りたいと願う虎松は、負けじと質問攻め。するとそんな虎松に海造は?この吸血鬼ハウスでは海造を演じる吉田が大暴れ。田中と絶妙な掛け合いを繰り広げる。そこに高畑と麻生も参入し、抱腹絶倒シーンが連発。これぞ、『おっさんずラブ』チームの真骨頂。“ジャンルがunknown”と話題の本作だが、この吸血鬼ハウスだけは確実にコメディー。凄惨な連続殺人事件の謎は深まるばかりで、なかなか気が抜けないところではあるが、闇原ファミリー&虎松のシーンだけはリラックスして大いに笑えるシーンとなっている。◆高畑充希&田中圭が激レア告白連発「胸キュンジェンガバトル」配信中『unknown』放送開始を記念して、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、高畑&田中が『胸キュンジェンガバトル』を実施。ドラマで夫婦を演じる高畑&田中の愛をさらに深めるべく、SNSに寄せられた視聴者からの質問に答えながら、2人がジェンガで一騎打ち。集中力が必要なジェンガをやりながら、質問に応えるという難易度高めのゲームで2人の絆が試される。激レアトークが連発する中、2人のジェンガバトルの行方は?(modelpress編集部)◆第2話あらすじ降りしきる雨、走ってくる男性。その姿は必死に誰かを探しているようで…。地面に倒れて動かないウエディングドレス姿の女性。血まみれの手には結婚指輪が光っている。その女性は、闇原こころである――。「あのね、私吸血鬼なんだ――。それでも、好きでいてくれる?」誰にも言えない自らの秘密を、恋人の朝田虎松(田中圭)に告白した闇原こころ(高畑充希)。すべてを理解し、受け入れて、深いキスを交わした2人は、ついに結婚への階段を駆け上がる――!…と思いきや、なんと虎松が「実は吸血鬼」というこころ決死の告白を、冗談だと思っていたことが発覚。「何のたとえ?」「そういうキャラで行きたいってこと?」など軽く笑い飛ばされ、「全然伝わってねえ!」とこころは絶望。「婚約解消だよ!」と泣き叫び、その場を後にする。翌朝、同僚の週刊誌カメラマン・加賀美圭介(町田啓太)に「結婚って難しい」と愚痴をこぼすこころ。一方、気まずい雰囲気のまま帰路についた虎松は、交番勤務中にネットの百科事典サイトで「吸血鬼」を検索し、頭を抱えていた。思い返せば日傘をいつも差していたし、ニンニクも嫌がっていたし、怪力だったような…いや、んなバカな!そんな混乱冷めやらぬ虎松のもとに、なんと突然、こころの母・闇原伊織(麻生久美子)から電話が。虎松は伊織に命じられるがままに、初めてこころの実家・闇原家を訪れることに…。たどり着いた闇原家。お城のような外観に、焚かれた松明。恐る恐る足を踏み入れると、そこには床に広がる血、ぶら下がる蜘蛛、鎮座する棺桶。あまりの恐怖に絶叫する虎松だが、さらには棺桶から突然、クラシカルな吸血鬼スタイルのこころの父・闇原海造(吉田鋼太郎)が出現し…!?そんな中、平和なはずの春陽町で不可解な殺人事件が発生。公園で首筋から血を抜かれた女性の遺体が発見される。現場に駆けつけた虎松に先輩警察官・世々塚幸雄(小手伸也)は「5年前の未解決連続殺人事件と手口が似ている」と告げる。遺体を見つめるうち、虎松は徐々に息が荒くなってゆき――。【Not Sponsored 記事】