【モデルプレス=2023/04/25】女優の茅島みずきが主演を務める5月2日スタートの新ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」(MBS:毎週火曜24:59~/TBS:毎週火曜25:28~)の予告映像と場面写真が解禁。あわせてオープニング主題歌とエンディング主題歌も発表された。“ブレイク女優の登竜門”抜てきで注目・茅島みずき、オーディションで掴んだチャンス…涙の裏側とは◆茅島みずき主演「明日、私は誰かのカノジョ」2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、「第68回小学館漫画賞」を受賞し、累計500万部を突破している人気漫画「明日、私は誰かのカノジョ」(をのひなお/サイコミ)の続編が、MBS/TBSドラマイズム枠で再び実写ドラマ化し、放送がスタート。シーズン1に登場した、ゆあ(齊藤なぎさ)の前日譚を描く特別編も映像化。生活費、学費やブランド品まで、自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島)は、ある日人気歌い手アイドルの隼斗(綱啓永)を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、2人は店外でも関係を持つことに。そんな2人はどんどん深みにハマっていくが…。また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎に関係を持ちかけられる。何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとはー。◆「明日カノ」注目の続編の予告映像解禁 主題歌決定シーズン1で大きな反響を呼び、注目を集めるシーズン2の予告映像が解禁された。本作のために書下ろされた主題歌と共に流れる特別編、シーズン2の映像となる。ゆあの過去が描かれる特別編の予告映像は、高校に通う制服姿のゆあが登場。祖母と田舎で暮らしながら、人間関係に縛られた閉鎖的な環境に生きづらさを感じ、東京への憧れを強く抱くゆあの様子が伝わる映像に。憧れの東京に出て、服装やメイクが変わっていく様子も映し出されている。そして、留奈が主人公となるシーズン2の予告映像は2バージョン用意され、それぞれの映像で今回の主題歌が初公開となる。オープニング主題歌・いゔどっと「ぶっ壊してよ」の楽曲が使われた予告映像は、留奈の哀愁漂う横顔から始まり、作り笑顔でお客様を迎えるシーンへの切り替わりが印象的な映像に。お金のために偽りの表情を浮かべる冒頭シーンから打って変わり、隼斗と過ごす時間を経て喜怒哀楽様々な表情を浮かべる留奈の変化にも注目。予告映像の後半では、江美にフィーチャー。地元に戻りスーツ姿で就活や仕事に励む姿とは対照的に、再会した友人と街を歩きながら泣き笑いを浮かべる様子も。現代社会の波にのまれ、代わる代わる感情や表情を変えていく登場人物たちの様子が伺える予告映像が完成した。また、シーズン1で反響の大きかったDUSTCELLの新曲となるエンディング主題歌「Caffeine」が使われた予告映像では、妖艶な曲調に合わせて、黒のドレスを纏う留奈の足元が印象的な仕上がりに。お金だけを信じ、淡々と仕事をこなしていく留奈に大きくフィーチャーされている。この予告映像では、留奈の恋人・隼斗のファンで、配信を楽しむ心音(新井美羽)も登場。留奈・江美・ゆあそれぞれが抱く複数のリアルな感情が渦巻く様子は、シーズン2への期待を感じさせる。(modelpress編集部)◆いゔどっとコメントこの度「明日、私は誰かのカノジョ Season2」の主題歌として「ぶっ壊してよ」という楽曲を書き下ろしました。劇中で語られる愛憎や揺るがない信念、そして逃れることのできない現実。そのすべてをぶっ壊してしまえるならどんなに幸せで簡単か。そんな思いをぶつけた楽曲になります。是非ドラマと併せてこの楽曲も楽しんでいただけたら幸いです。◆DUSTCELLコメントシーズン1の「足りない」に続きED主題歌を担当させていただけて光栄です。“依存”を主なキーワードに、個性豊かな明日カノの登場人物たちの揺れ動く心情を考えながら「Caffeine」のメロディーや歌詞を創りあげていきました。前シーズンのEDとはまた違った印象の楽曲にしたいという思いがあり、少し速い心臓の鼓動のような4つ打ちのビートを採用しています。ドラマと共に楽しんでいただけたら嬉しいです。◆ドラマ全体あらすじ登場人物たちのリアルすぎる心理描写が話題となった、「明日、私は誰かのカノジョ」の続編ドラマがついに開幕。シーズン1に登場した、ゆあの前日譚を描く特別編も映像化。生活費、学費やブランド品まで、自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日人気歌い手アイドルの隼斗を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、2人は店外でも関係を持つことに。そんな2人はどんどん深みにハマっていくが…。また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎に関係を持ちかけられ…。何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとはー。【Not Sponsored 記事】
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