【モデルプレス=2023/04/18】BTS(ビーティーエス)のJUNG KOOK(ジョングク)が、ソウル大学校児童病院に10億ウォン(約1億円)を寄付したことがわかった。18日に韓国メディアが報じた。【写真】ジョングク、眉ピアスを開けた理由明かす「グクらしい」「可愛い」と話題◆ジョングク、ソウル大学校児童病院に寄付韓国メディアによると、同日、ソウル大学病院が「ジョングクがソウル大学校児童病院に寄付金10億ウォンを寄付した」と発表。ジョングクは14日、闘病中の子どもや家族に日常をプレゼントするために使ってほしいとし、ソウル大学校児童病院に10億ウォンを寄付。寄付金は、低所得家庭の子どもたちの治療費と統合ケアセンター事業に使われる予定だとしている。ソウル大学校児童病院では、全国各地から来た重症希少難病、小児がん、白血病の子どもたちの治療を受けており、長い入院生活により孤立状態に置かれることが多いという。ソウル大学校児童病院のチェ・ウンファ院長は「子どもたちの健康をケアすることは、その子の生涯を決定するのと同じものであり、後援は未来と希望に対する投資で、疲労した家族には安堵と平安を届けるものだ」とし、「このようなありがたい後援の意味を生かして、子どもたちを健康的に家、学校、そして家族と友人のもとに帰せるように、子ども病院のすべての構成員が最善を尽くして努力している」とコメント。そして、ジョングクは「苦しみを経験している子どもたちに少しでも役に立つことを願って、子どもたちが元気に笑えるように応援する」と伝えたとされている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】