【モデルプレス=2023/04/11】11日、都内で劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(4月28日公開)完成披露試写会が行われ、主演の鈴木亮平をはじめ、共演の賀来賢人、中条あやみ、要潤、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子、松木彩監督が登壇。菜々緒が鈴木にクレームを入れる場面があった。鈴木亮平「TOKYO MER」チーム全員にTシャツ贈る “妹役”佐藤栞里が披露◆菜々緒「続編やりたくないと思ってた」看護師を演じる菜々緒は「医療従事者の方からもたくさんメッセージをいただいて、私たちの仕事って本当に会ったこともない誰かの人生を変えたり、誰かの人生に影響を与えられるんだなと思いましたし、この作品でより一層影響を与えられるというのが実感できたのですごく嬉しかった」と心境を明かしながら、「本当に大変な撮影が日々続いていて、正直続編本当にやりたくないなと思っていたんですけど…(笑)」と本音をポロリ。菜々緒の素直さに会場から笑いが起こる中、菜々緒は続けて「やりたくないと思っていたくらい本当にキツかったんですけど、このメンバーとだったらできると信じて続編頑張りました」とコメント。これに鈴木は「気持ちはわかる!(笑)」と同調。菜々緒は「これはみんな本当にそう思ってる、私だけじゃない。私が代表して言いました」とアピールすると、中条は勢いよく「はい!はい!」と共感。鈴木は「でも楽しかったよね」と振り返ると、菜々緒らは「もちろん」と笑顔を見せ、賀来は「鈴木亮平という男が走り出したら、この船は止まらないんですよ」とフォロー。菜々緒は思い出したかのように「鈴木さんがオペシーンも自分でやるって言い出したから、言い出しちゃったもんだから、私たちもやらなきゃいけなくなった」とクレームを投げ、賀来も便乗して「普通の医療ドラマって手とか別の人(プロ)がやるんですよ」といい、さらに「あと人のセリフとか増やすのやめてくださいね?」と本音を語って、鈴木は「多いな!(笑)愚痴が多いのよ」とタジタジに。チームワークが抜群だからこそのやりとりを繰り広げていた。◆鈴木亮平主演「TOKYO MER~走る緊急救命室~」2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送されたドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。オペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場に駆け付け、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」。彼らの活躍を描いた物語は「新たな救命医療ドラマ」として多くの感動を生み、映画化。本作では横浜・みなとみらいを舞台に、かつてない大規模な撮影が実現。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など日本有数の観光名所でもある実在の建物を使用し、「TOKYO MER」メンバーや、新たなライバル組織「YOKOHAMA MER」の縦横無尽な活躍を描く。また、16日よる9時からは新作SPドラマ「TOKYO MER~隅田川ミッション~」も放送される。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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